今回は、この方。
モーニング娘。’16、
リーダー・譜久村聖(みずき)。
幾度もヒューストン公演を紹介しましたが、彼女、譜久村聖も素晴らしく、リーダーとして存在感が増していました。
前リーダー、道重さゆみさんの背中を見ていただけあって、風格も貫禄さえ出ていました。
この一年半ほど、プレッシャーが大きかったが、彼女なりに生田衣梨奈、飯窪春菜と共に今のモーニング娘。を作り上げてきた。
厳しい言葉を頂いた事を、告白したこともある。
その厳しい言葉も含めて、糧にしてきて精神的に強くなったようです。
彼女も、道重さゆみ同様に揉まれてきて、
今があるのだと思う。
決して、無能なリーダーではない。
彼女を無能だと言うのなら、ヒューストン公演でのあのパフォーマンスを見てほしい。
モーニング娘。’16は、譜久村聖が11人のメンバーと共に作り上げたグループです。
ヒューストン公演は、最大の6000人を動員
した、過去最大のライブになりました。
その中で、メンバーが躍動する中、譜久村聖のパフォーマンスも光っていた。
歌の面でも、ダンスの面でも大人の女性の魅力を感じました。
彼女のポリシーになっているのではないかな、と思います。
メンバーの中でも、一番セクシーさを感じるのは、譜久村聖。
ダンスは相変わらずダイナミックで、これは加入時から変わらない、かつセクシーさという武器が相俟って、大人の女性を表現できる、唯一の存在になっています。
譜久村さん自身、19歳。
自然と大人の階段を登るのは、必然。
思えば、確かにもう大人の女性である。
加入時、14歳。
少し色っぽい女の子は、5年が経ち、驚くほど色気のある女性になっていた。
今のモーニング娘。にとって、譜久村聖は
、Mother。
その存在感と、パフォーマンスで引っ張る、精神的支柱になっていました。
今のモーニング娘。は、12人。
左上から、
譜久村聖(みずき)、生田衣梨奈、鈴木香音
飯窪春菜、石田亜佑美、佐藤優樹(まさき)
工藤遥、小田さくら、尾形春水(はるな)
野中美希、牧野真莉愛(まりあ)、羽賀朱音
春ツアーが、12日から始まりました。
絶対エース鞘師里保の卒業後、初めての単独ツアー。
↓
モーニング娘。’16公式サイト♪
12日は、
さくらさんの17歳のお誕生日です、おめでとうございます!
そして!ツアー初日の記事。
→春ツアー・3月12日。
61thシングルが解禁されました!
「Tokyoという片隅」
作詞作曲は、
つんくさん!
香音さんにとって、ラストシングルになります♪、トリプル両A面、5月11日リリースです!まだ聴けぬ2曲が楽しみですね♪
ヒューストン公演で魅せた12人のパフォーマンスを、春ツアーが行けなくても次のツアーで体験してほしいです。
今のモーニング娘。を見逃すと、人生後悔しますよ。
こちらから、ヒューストン公演が見れます
→ヒューストンライブ!この感動を共有したい。