ブルックス(BROOKS)のサドルの通販店舗
ブルックスロード店主の柘植です
いつもご覧いただき
ありがとうございます。
最近は雨が続いて
愛車に乗れないのが
残念です。
ゆるポタしたい
さて、先日
お客様からこんな
うれしいメールが
届きました。
「Flyerに乗りはじめて半年
経ちました。
柘植さんおすすめの
スプリング付きのモデルにして
正解でした。
革もお尻になじんできて
快適です。」
主に通勤に
使用しているNさん。
お尻の痛みに
悩んでました。
通勤ではレーパンを
履けないので、
乗り心地を
重視したいということで、
スプリング付きの
モデルである
Flyerをおすすめしました。
気に入っていただけて
私も大変うれしいです。
Nさんにも
おすすめしたFlyerですが、
実は隠れた人気モデル。
多数のお問い合わせを
いただいてます。
そこで、
今日は
Flyereが選ばれる理由を
徹底解説していきます
Flyerとは?
Flyerはブルックスの
原点といわれる
B17スタンダードに
リヤスプリングを
つけたモデルです。
1927年に誕生しており、
約90年の歴史があります。
それだけ支持されてるって
ことですね
では何がすごいのか
Flyerの利点
①ツーリング向けのサドル幅
リヤスプリング付きの
サドルって
ママチャリでは
一般的ですよね。
じゃ
ママチャリ用のサドルを
ロードやクロスバイクに
つけたらいいんじゃない?
ダメです
なぜなら
カッコ悪い
(これも重要ですけど
説得力が・・・)
ママチャリ用の
サドルは幅が広い。
ロードバイクや
クロスバイクなど
前傾で乗る
自転車の場合
幅が広すぎると
ペダリングの妨げに
なります。
しかし、
Flyerのサドルの幅は
175㎜
ママチャリよりも
細身のため
ペダリングも快適です。
②適度な硬さと柔軟性
また
ママチャリは
クッション材が入って
フカフカしてます。
ペダリング時に
力をクッションに
吸収されるので
ロスができます。
ブルックスのサドルは
革でできており、
クッション材がないため
力をしっかり
伝えられます。
微小な振動は
ハンモックのような構造で
吸収してくれるため
クッション材は
必要ありません。
③リヤスプリング
きれいに舗装された
道路を走るだけなら
硬いサドルでも
なんとかなりますが、
自転車道のなかには
段差がちょいちょい
あるところも・・・
そんなとき
硬いサドルだと
地面からの突き上げで
お尻が痛くなる
でも
Flyer なら大丈夫
リヤスプリングが衝撃を
吸収してくれるので、
坐骨への痛みを
大幅に軽減してくれます。
④耐久性
クッション材で
痛みを和らげる
サドルも多くあります。
クッション材の欠点は
耐久性です。
買った当初は快適。
でも使い込むほど
クッション材が
へたってきて
徐々に快適性が
損なわれてきます
ブルックスのサドルは
違います
使い込むほど、
革がお尻の形に
フィットしてくるため
どんどん快適に
なってきます。
レーパンなんか
はかなくても
お尻の痛みを
感じません。
メンテナンスしてれば、
10年経っても
問題なく使えます。
まとめ
Flyerが支持される4つの理由
①ツーリング向けのサドル幅
②適度な硬さと柔軟性
③リヤスプリングによる衝撃吸収
④耐久性
リヤスプリング付きの
ママチャリサドルや
クッション材入りの
ロード、クロス向け
サドルとは
一線を画したサドル
それが
ブルックスの
今日も最後まで
お読みいただき
ありがとうございました。
よろしければ
ショップも
覗いてくださいね
日本全国送料無料
いつでもセール価格
ショップはこちら→ブルックス | BROOKS のサドルの通販店舗【ブルックスロード】