ブルックス(BROOKS)のサドルの通販店舗

 

ブルックスロード店主の柘植ですニコニコ

 

 

 

ロードバイクに乗り始めて

 

最初にぶつかる壁

 

それはお尻の痛み汗

 

ではないでしょうか。

 

 

 

ママチャリに乗ってるときには

 

サドルなんて気にしたことが

 

ないと思います。

 

 

 

しかし、ロードバイクでは

 

サドル選びは

 

とても重要です!!

 

 

ブルックス BROOKS サドル

 

 

お尻の形は十人十色

 

購入時についてる

 

サドルで誰もが

 

快適に走れるなら

 

これほど

 

多くの種類のサドルが

 

存在しません。

 

 

 

 

それだけ求める人が

 

多いということです。

 

 

 

 

 

あなたに最適なサドルを

 

みつけて

 

ストレスのない

 

快適な走りを

 

楽しみましょう。

 

 

 

 

 

サドルの調整

 

 

サドルを選ぶ前に

 

まずは調整方法をしりましょう。

 

 

サドルの調整が適切でないと

 

どのサドルがあなたに

 

合っているか

 

わかりませんからね。

 

 

 

自転車の購入時に

 

調整してもらえますが、

 

それがあなたに最適とは

 

限りません。

 

 

走りを重ねながら

 

自分自身で微調整

 

することで最適な

 

ポジションを探しましょう。

 

 

 

それが自転車乗りに

 

なるための

 

第一歩です。

 

 

自転車

 

 

自分で調整し、

 

バチっとはまった時の

 

快感を是非

 

味わってほしいです。

 

 

 

ただ、慣れないうちは

 

走行姿勢を経験者に

 

チェックしてもらいながら

 

調整する方が

 

変な癖がつかないので

 

おすすめです。

 

 

 

サドルの調整方法

 

 

サドルの調整は

 

・高さ

 

・角度

 

・前後位置

 

で行います。

 

 

 

高さの調整

 

 

1.自転車の横に立ち、

  

  腰の高さに合わせる。

 

 

2.自転車にまたがり、

 

  クランクの下死点で、

 

  膝角度20度~40度に

 

  曲がる位置に合わせる。

 

 

 

これで基本の高さに

 

なりました。

 

 

ここから微調整し、

 

違和感なく

 

漕げる位置を

 

探していきます。

 

 

お尻が左右に

 

振れる場合は

 

サドルが高すぎるので、

 

少し下げた方が

 

いいでしょう。

 

 

ポイント

 

疲労感が少ない位置を探す

 

 

 

長距離ライドとなる

 

ロードバイクでは

 

体への負担を

 

少なくすることが大事です。

 

疲労感を感じにくい

 

ポジションに設定しましょう。

 

 

 

角度の調整

 

 

・地面と水平にする

 

ロードバイク クロスバイク サドル 調整

 

 

基本は水平ですが、

 

前方を

 

少しだけ(0~1度)

 

下げてもOKです。

 

 

前方を下げると

 

股部分の

 

圧迫感が和らぎます。

 

 

漕ぐときに

 

前に滑るようなら

 

下げ過ぎなので

 

前方を上げます。

 

 

 

 

 

前後位置の調整

 

 

 

・サドルの中心を

 

 シートピラーの中心に

 

 合わせる。

 

ロードバイク クロスバイク サドル 調整

 

後ろに下げると

 

前傾姿勢になり、

 

高速走行しやすく

 

なります。

 

 

しかし、前傾姿勢を

 

維持することで

 

体力を使うので、

 

長距離には

 

向きません。

 

 

 

前に出すと

 

アップライトで

 

楽な姿勢になり、

 

長距離向けに

 

なります。

 

 

 

アップライトに

 

なりすぎると

 

坐骨側に重心が

 

かかりすぎ

 

バランスが

 

悪くなるとともに、

 

踏み込みの出力が

 

下がります。

 

 

 

ポイント

 

正しい乗車姿勢で

 

乗れる位置を探す。

 

 

 

ポジションについては

 

こちらの動画も

 

おすすめです。

 

 

 

 

自転車の乗車姿勢は

 

問題ないし、

 

サドルの調整も

 

行っているが、

 

それでもお尻が

 

痛くなる。

 

 

 

そんなあなたは

 

サドルの交換を

 

検討しましょう。

 

 

 

おすすめサドル7選

 

 

 

どこに痛みを感じるか

 

・局部・尿道付近

 

・坐骨付近

 

・股擦れ

 

主な痛みはこの3つだと

 

思います。

 

 

 

局部・尿道付近の痛みにおすすめ

 

 

カットアウトサドル

 

サドルの中心に

 

穴をあけたモデル

 

穴をあけることで

 

圧迫感を減らし、

 

長時間ライドでも

 

耐えれるようになります。

 

VELO Plush VL3147

ロードバイク サドル VELO Plush VL3147

幅広い座面で

 

初心者向け。

 

中心のカットアウトと

 

中心線の溝で

 

局部の圧迫感を軽減。

 

 

 

ブルックス(BROOKS) カンビウム C15 カーブド

ブルックス BROOKS サドル cambium カンビウム C15

中心のカットアウトで

 

圧迫感を軽減。

 

 

耐久性に優れ、

 

長期使用が可能。

 

 

ハンモックのような

 

構造で乗り心地も快適。

 

 

 

ブルックスの

 

カンビウムについて

 

詳しく知りたい方は

 

こちらダウン

 

人気急上昇のCambium(カンビウム)♪その秘密は○○だ!!

 

 

 

 

坐骨付近の痛みにおすすめ

 

 

坐骨付近に

 

痛みがある人は

 

坐骨幅とサドル幅が

 

あっていない

 

可能性があります。

 

 

 

まずは坐骨幅を

 

調べてみましょう。

 

 

 

坐骨幅の測定方法は

 

こちらの記事でダウン

 

サドルの幅を間違えると大変なことになる!?あなたの○○幅は何cm?

 

 

 

 

坐骨が痛い人には

 

ジェルサドルなど

 

クッション性の高い

 

サドルがおすすめ

 

 

TIOGA(タイオガ) ジェミナスオーラ  コンフォートサドル

 

ロードバイク TIOGA(タイオガ) ジェミナスオーラ コンフォートサドル

 

幅広な座面と

 

厚めのジェルで

 

快適な乗り心地。

 

低価格で

 

初心者向け。

 

 

 

SERFAS(サーフィス) E-GEL

 

ロードバイク SERFAS(サーフィス) E-GEL

 

防水性が高い表面素材。

 

お尻の形に合わせて

 

変形する柔軟性をもった

 

リアクティブゲル。

 

 

 

 

ただ、ジェルサドルなどは

 

緩衝材のへたりで

 

効果が減弱するので、

 

耐久性はいまいちかも汗

 

 

 

おすすめは断然こっち

 

革サドル

 

 

革サドルといえば

 

イギリスの老舗ブランド

 

ブルックス!!

 

 

BROOKS(ブルックス) B17 スタンダード

 

ブルックス BROOKS サドル B17 スタンダード standard

 

ブルックスの定番かつ

 

ベストセラー。

 

 

百年変わらぬ

 

デザインで

 

世界中の

 

サイクリストから

 

支持を得ています。

 

 

 

 

革が硬いうちは

 

つらいですが、

 

あなたのお尻の形に

 

革が伸びていくので、

 

どんなお尻にも

 

ジャストフィット。

 

 

 

手入れをすれば

 

20年以上使え、

 

経済的。

 

 

 

ブルックスの

 

革サドルについて

 

詳しく知りたい方は

 

こちらダウン

 

ブルックスのサドルを知りたい!!まずはB17をおさえましょう♪

 

 

 

股擦れの悩みにおすすめ

 

 

ノーズが細いモデル

 

先端を細くすることで

 

ペダリングの快適性が

 

向上します。

 

 

 

selle SMP(セラSMP) COMPOSIT

 

 

ロードバイク サドル selle SMP(セラSMP)COMPOSIT

 

 

SMPの定番。

 

素材のしなりを生かせる

 

カーボンコンポジットベースを

 

採用したコンペティションモデル 。

 

BROOKS(ブルックス) カンビウム C13

 

ブルックス BROOKS サドル カンビウム Cambium C13

 

耐久性に優れ、

 

長期使用が可能。

 

 

ハンモックのような

 

構造で乗り心地も快適。

 

 

上記で紹介した

 

カンビウム C15よりも

 

幅が細く

 

走りを追求したモデル。

 

 

カーボンレールを採用し、

 

ブルックスの中で

 

最軽量です。

 

 

 

 

以上、

 

ロードバイクで

 

お尻の痛みに

 

悩んでる方に

 

おすすめの

 

サドルでした。

 

 

 

だいぶ

 

ブルックスに

 

偏ってて

 

すみません汗

 

 

 

でも、

 

ブルックスって

 

本当にいいので、

 

是非知って

 

もらいたくてウインク

 

 

少しでも興味が

 

湧いた方は

 

是非ショップも

 

覗いてくださいね!

 

 

 

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