ブルックス（BROOKS）のサドルの通販店舗
ブルックスロード店主の柘植です
先日、
サドルの購入を
ご検討されている
お客様から
こんな質問を
受けました。
「今までいくつか
サドルを試したけど、
どれも合わなくて。
最初はいいかなと
思っても、
しばらく乗ってると
お尻が痛くなって
しまうんです。
革サドルなら
お尻が痛くなりにくいと
聞いたんですけど、
詳しく教えて
もらえませんか？」
ご質問ありがとう
ございます。
こういう質問に答えて
ブルックスのサドルの
魅力を伝える時って
本当に楽しいです
自分が本当にいいと
思っているモノを
人に勧め、
その人も
それを気に入って
くれると、
すごくうれしいですよね。
ショップをやってて
よかったと
思える瞬間です
そこで、今回は
なぜ
ブルックスのサドルは
お尻が
痛くなりづらいのか？
徹底解説したいと
思います。
まずは一般的な
サドルの構造
①表皮
②緩衝材
③ベース
④レール
の4つから
なっています。
ベースの上に
発泡ウレタンや
ジェルなどの
緩衝材の層があり、
表面を合皮などで
覆っています。
お尻の快適性は
ウレタンやジェルが
担っています。
乗り始めは
柔らかく
お尻にフィットする
気がします。
でも
ウレタンが沈んだり、
ジェルが偏ったり、
段々乗り心地が
悪くなる
坐骨がベースに
直接乗ってる
感じとなり
お尻が痛くなる(＞_＜)
最終的に
どうするか？
そう
買い換えるしか
ないんです
では、
ブルックスの革サドルは
何が違うのか？
ブルックスサドルは
①革
②ベース
③レール
からできています。
緩衝材が
ないんです。
しかも
お尻（坐骨）が
乗る部分には
ベースがない。
1枚の硬い革で
お尻を支えているんです。
緩衝材がないから
へたることがない。
坐骨がベースに
直接当たらないから
お尻が痛くない。
さらに
革の前後しか
固定していないことで
革の特性が
生きてくるんです。
天然素材である革は
負荷をかけると
徐々に
伸びていきます。
つまり、
お尻を乗せることで
革が伸び
お尻の形に
なっていくんです。
お尻に
ジャストフィットする
サドルを
自分自身で
作り上げていく。
だから
お尻が痛くならない
ブルックスのサドルは
高価です。
でも、
お手入れすれば、
何十年と使えます。
お尻が痛くなる
サドルをいくつも
買い換えるくらいなら
ブルックスのサドルの方が
最終的には
コスパがいいんです。
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高価なお買い物をする時って、
すごく迷いますよね
ネットで口コミを見て、
実物を見に行って、
「どのモデルにしようか？」
「何色が一番いいかな～？」
でも
店舗に行っても
欲しいと思っていたモデルが
ないこともよくあります
特にブルックスのサドルを
全て在庫で持っている
店舗なんて
まずありません
せっかく取り寄せて
もらったのに
実物見てイメージと違う
なんてこともあります。
取り寄せといて
「やっぱり買うのやめます。」
って正直言いづらい。
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よろしくお願いいたします♪