ブルックス(BROOKS)のサドルの通販店舗
ブルックスロード店主の柘植です^^
少しずつ暖かくなってきて、
自転車に乗るのが気持ちいい日が
増えてきましたね♪
さて、私の大好きなブルックス。
もっと多くの方にその魅力を
知っていただくために、
今日はブルックスの誕生秘話と
歴史について
ご紹介したいと思います。
1866年、
創始者John Boultbee Brooksが
JB Brooks & Coを
設立したところから始まります。
当時のブルックスは
様々な革製品を
扱う会社で馬の鞍なども
製造していました。
会社の設立から
12年たったある日、
大きな転機が訪れます。
通勤に使っていた
愛馬を亡くした
ブルックス氏は
新しい馬を買う余裕がなく
友人から自転車を
借りました。
この時代、自転車は
急速な発展途中にあり、
サドルの形状も
定まっていませんでした。
当時の自転車はこんな感じ
ブルックス氏が友人から
借りた自転車のサドルは
木製のものでした。
馬に乗りなれていた
ブルックス氏にとって、
木製サドルは
我慢できないほどの
不快な乗り心地
だったのです。
舗装されていない道を
クッション性の全くない
サドルで走るなんて
今では考えられないですね。
想像しただけでお尻が痛い
そのことがきっかけとなり、
ブルックス氏は
快適なサドルを
創造することを
決意しました。
試行錯誤の末、
1882年ついに
パッド入りの革新的な
サドルを生み出し、
特許を取得。
多くのサイクリストに
喜ばれました。
その後も改良を重ね、
1890年には
今でも世界中の
サイクリストに
愛され続ける
B17が誕生。
100年以上の前のモデルが
今でも生産され、
世界中で使われるてるって
すごくないですか
手作業による変わらぬ
製法を続けることで
今日では
最高品質の製品を作る
メーカーとして
確固たる地位を築きあげ、
世界中のサイクリストに
愛されています。
・・・長文失礼しました
皆さんに
ぜひ知ってもらいたいと思い
長くなってしまいました。
と反省しつつも
今後もブルックスの
魅力を全力で
紹介していきますので、
よろしくお願いいたします
高価なお買い物をする時って、
すごく迷いますよね
ネットで口コミを見て、
実物を見に行って、
「どのモデルにしようか?」
「何色が一番いいかな~?」
でも
店舗に行っても
欲しいと思っていたモデルが
ないこともよくあります
特にブルックスのサドルを
全て在庫で持っている
店舗なんて
まずありません
せっかく取り寄せて
もらったのに
実物見てイメージと違う
なんてこともあります。
取り寄せといて
「やっぱり買うのやめます。」
って正直言いづらい。
そんな悩みを当店が解消
メールで連絡して
いただければ、
すぐに返品交換
受け付けます。
メールの方が気が楽ですよね
だからこそ当店では
返品交換保障(7日以内)
を設けております。
届いた商品がイメージと
違っても返品交換できるから
安心です。
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気に入った商品を
お使いいただくことで
素晴らしい思い出を
いっぱい作ってもらいたい♪
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今後もブルックスロードを
よろしくお願いいたします♪