私の相変わらず戸惑いつつの握手会体験も4回目を迎え、
行く前はどうしようと迷いつつ、でも帰りには決まって、
楽しかった!!なんて夢のあるイベントなんだ!!
と感激して、帰ってからも家族に「再現握手」をして熱く語って楽しむ、という始末。
とにかく、要するに、絶対的に楽しい!!
ということをもう認めようではないか、と思って。
だって劇場でもそうだけど、さっきステージで歌って踊っていた人に直接感動を
伝えられるってやっぱりすごいことですよね。
並んでいるときのドキドキワクワク感、ついたての向こうに姿が見えたときの感激、
とうとう目を合わせて握手して言葉を交わす幸福感、達成感は、
コミュニケーションの究極のかたちであるように思います。
好きな気持ち、会いたい気持ち、感動や応援を伝えたい気持ち、
人としてもっともベーシックな欲求が満たされるこのイベントは、
エンターテイメントの枠を超えてみんなの総幸福量を増やしているとさえ思う。
握手の後の人の群れは、老若男女、本当にいろんな人がいるのにみんな、
なんとも言えない幸せな同じ表情をしているもの。
AKBをよく知らない人に握手会に行ったと言うとびっくりされるけれど、
実際の握手会の現場は、好きな気持ちを伝えたい、応援したい、
というファンの気持ちと、その気持ちに応えたい、嬉しい、という
メンバーひとりひとりの気持ちがシンクロして、
すごい混雑なのに、不思議と穏やかな温かい空気に包まれていると思う。
今回は今年の総選挙のTV放送の影響なのか、家族連れや幅広い年代の
女性も増えて、嬉しかったです。
ただかわいいだけでは実際に会って握手して話してみたい、とまでは
思わないと思うし、わざわざ休日を使って遠くまで出かけて行きたくなる
この情熱と欲望は一体なんなのだといつも思うけど、
彼女たちのこれまでの道のりや普段の努力や志や夢を共有しているから、
どうしても一目あって伝えたい、という気持ちになるのだと思う。
実際、オーラというか、内側から発光しているような圧倒的なキラキラ感は、
彼女たちの歴史を物語っているように感じて、無条件にとにかく美しいと思う。
外見なんかが全てだとは思わないけれど、常に磨きをかけている内面的な
志の高さがそれに合わさったとき、こんなに光り輝いて人を魅了するんだなと
とても感動して、背筋ののびる思いがするのです。
ふつうの子が、とか全然きれいじゃないのに、と言われるAKBですが、
もはや劇場で、握手会で生身で多数のファンの視線を受け、批評され
比べられて、常に自分とたたかって、心身を磨き上げてきた美しさには、
どんな美もかなわないんじゃないか、と私は感じています。
たかみなはイメージより女の子らしくて、実際に目の前にすると
フランス人形のような美少女でびっくりしました。
即答してくれたまりこさんの美しく嘘や媚びのない真剣なまなざし、
まゆゆの姿はもちろん、会って感じた内面的な美しさや魅力、忘れません。
昨日たかみなに伝えたように、私は本当にAKBが大好きです。
ありがとう、AKB。
現実は他に考えなくちゃいけないこと、やらなくちゃいけないことあるだろ、
と突っ込みどころ満載でも、それでもやっぱりこういう心の栄養、
とにかく楽しい!というものが人生一番大事なんです。
そして私は今日も、彼女たちを通して、
生きていくということは自分とたたかっていくことなんだ、
辛くてもうまくいかなくても、自分とたたかってもがいてていいんだ、
と納得するのです。
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