さて、半分衝動買いしてしまったサウンドバーですが、我が家にはテレビ台がないので設置するとなると『壁掛け』が必須。
ひとまず完成!!!!!
サウンドバーの広告はどれを見ても配線0のすっきり壁掛け状態です。
こんなのに憧れますよね?
ところがサウンドバーにも電源を供給しなくちゃならないし、テレビとHDMIで接続しなくちゃならないから、最初(建築時)からテレビ裏&サウンドバー裏に管が入ってない限り↑のようなことにはならんのです。
せっかく壁掛けテレビ&PS4をテレビ裏に隠して配線をキレイにしたのにサウンドバーの配線が見えてちゃ何にもならん…
だからといってテレビとサウンドバーをくっつけるような壁掛けはなんかかっこ悪い…
テレビ&金具の厚さが11cm。
サウンドバーの厚さが5cm
できることならツライチにしたほうがすっきり感がある。
……………………………。
4〜5cmほどゲタを履かせるしかないかな?
1x6材(厚さ約2cm)を壁の幅(139cm)にカットしてもらい、更に机造り用に用意した集成材の端材(厚さ2.5cm)をうまく利用したいと思います。
サンダーで30、120、240、320でお肌をスベスベにし…
お得意のビンテージワックスで塗装。
電源ケーブルとHDMIケーブルが見えない…かつ、テレビにはくっつきすぎないというワガママな距離を(テキトーに)算出。
ダボ穴をあける(9mm)
サウンドバーの箱に壁掛けようのネジ位置がわかる型紙みたいなものがありましてそれを参考にネジをグリグリ…
※壁にネジを入れる前に磁石で壁の中にネジ頭が無いかを確認しましょう。
ネジ隠しは身長計のときに使用したものと同じモノにして統一感をだす。
※身長計のときは説明書通り10mmで穴をあけたらブカブカで接着剤を使う羽目になったので、今回は9mm。
端材をあててからゴムハンマーでバンバンバンッと叩くと今回はキレイにハマりました。
予想通り…バーチャル5.1chは『ん?』という感じですが、ウーハーもそれなりに効いてます。そりゃあウーハー単独のモノがある本物の5.1chホームシアターと比べると残念かもしれませんが、テレビのスピーカーと比べるとはっきり差がわかります。
テレビのリモコンでサウンドバーも同時に起動できるよう設定できますが、ニュースやバラエティにサラウンドは求めないから映画やドラマを見るときだけ、付属のリモコンで起動させる感じになるかな?
完成して2日、
出来には満足してるんですが、なんか物足りない…?というかイモっぽさ…?…バランス感?…素人感が…???
そこで余っていたネジ隠しをおっさんのセンスでバランス良く打ち込むと……
ほらぁ?…なんかいいんでない!?
バランスが良くなった!!
※ちなみにただの飾り
さて、次は…いよいよ机に取り掛かりますよっ!!!