覚えてらっしゃる方はいますか?

うちの長男が壁にがっつりとやらかしてくれたこと
を……orz 
子どもが小さいのに家を建てるとこーゆー事がね……ブツブツ…
※子どもがいないときに建ててるんだけどね…

外も暖かくなってきはじめた(11℃)のでココをなんとかします。

ま、タイトル通りですが『身長計』を造ります。

まだR(娘)が小さいうちは(今も小さいがw)家にネジ穴を開けるとか柱に文字を記入していくなんて考えられなかったんですが…w

『木を隠すなら森に隠せ』

の類語で…

『いたずら書きを隠すなら格好よく隠せ。しかも実用的なヤツでな』

という(勝手な)家訓のもと、材料を揃えます。


小上がりの床から天井までは2140mm幅が134mm

1x6(19x140mm)の8F(2438mm)を購入し、ジャストのサイズでカットしてもらいます。
縦に6mmでもカットしてくれるんですねo(^o^)o

今回は『柱』に打ち付けていくので下地探しはなし。
でも壁のどこにネジがあるかは確認します。

⬇️壁に磁石を当ててピタッと止まるとこにネジがあるのでそこは避けましょう。
※壁掛けテレビも棚をDIYするときも一応確認


きちんとネジ打ちする場所を確認してから穴を開けます。
今回は室内の壁に打ち付けていきます。
木のダボでネジ頭を隠すやり方だと室内でノコギリやサンダー(もしくは紙ヤスリ)を使用しすることになり、塗装後にそれをやるのもめんどう、塗装前なら前で設置後に室内で塗装(ワックスや目盛り書き)するのか?…という問題もあって若干の抵抗ががががっ…

⬇️なのでこちらを購入
裏の説明に10mm径で5mmほどあけてコイツで蓋をするらしいので書かれてる通りにします。
※一瞬8~9mmのほうがきつく蓋をできるかな?とも考えたんだけど…

⬇️8ヶ所キレイにあけてサンダーがけ
表面をツルッツルにしてこれでオッケー!!!と思ったのだが念のために…
このキャップを当ててみる……


スッカスカ!!!!!

ガチでスッカスカで蓋にならんやんけぇぇぇ(怒怒怒

やはり8mm径にしておけばよかった…orz
でも10mm径って書いてるやん……どこをどーみても10じゃん… 
ここまでやってきてまた1x4材から買ってくるのはちょっと……

仕方ない…何かしら強力なボンドをかってきて接着するか…


肝心の数字や目盛りはどうするか…というと
参考にしたブロガーさんは『はんだごて』で造ってらっしゃいました。

『DIY 身長計 はんだごて』でググると出てくるはず。

私もそのつもりでダイソーで買ってきました(500円)


ただし、200cmまでの目盛り(1cmきざみ)と数字を焦がすのって大変そうなので…


ダイソーで目盛りつきの厚紙(方眼紙)を購入し、カット。
※これで30cm分

さらにもう1枚作って繋げて60cm

これを板に合わせてスプレーでひと吹きっ!!!!!(の予定)

ま、これはこれで切り抜くのめんどくさかったけどね…


⬇️数字はワードで気になるフォントをいくつか印刷

⬇️板と合わせて妄想を膨らませます。
個人的には上から2番目が可愛いかな?って思ったけど設置したら今後数十年間はリビングにそのままなので飽きのこなさそうな一番上をチョイス

⬇️ボールペンで上から(強く)なぞってトレース

⬇️50→200まで(150~190は50~90に①を足すだけ)

⬇️子ども達が寝静まってから黙々とカッターでくりぬく

⬇️完成
さて、塗装をはじめましょうかっ!!!
※ちなみにここまでの工程は数日かけて仕事から帰宅後にちまちまとやってました( ´,_ゝ`)