最近仕事が楽なせいか、あまり自己研鑽をしてないので久しぶりに読書をしてみようと思い、表題の本を買って読んでみた。非常に面白く、色々と気づかせられる内容が沢山あった。自分が読んだ本の内容を簡単にまとめることで自分の思いを言語化する能力が高められると書いてあったので早速実践してみたい。頭のいい人になる方法として７つの黄金法則があるという話で、それぞれどのような法則なのかをメモしておきたい。
1 - とにかく反応しない - 感情的にならない
2 - 頭の良さは他人が決める - 周りから頭が良いと認識されている人が頭が良い人である
3 - 人はちゃんと考えてくれている人を信頼する - 相手のことをちゃんと考えてくれる人が頭が良いと認識される
4 - 人と闘うな、課題と戦え - 相手の主張の奥に潜む想い、また本質的な課題が何かを想像して対応する
5 - 伝わらないのは話し方ではなく考えてないから - テクニックに頼らない
6 - 知識は誰かのために使って初めて知性となる - 一緒に考えて、気づいてもらい、一緒にやる
7 - 承認欲求を満たす側に回れ - 自信を持ち他者を承認し、結果で自分自身を他者から承認してもらう