さっそく、Asu-haus甲州街道駅モデルハウスに行ってきました。

多摩モノレールに乗っていると高いところから見ることができますよ。屋根の様子は、普段見られない角度が見れました。たくさん太陽光発電パネルが乗ってました。実際、天気が良い日だったので、発電は、余ってましたね。

まず、外見はホームページの掲載とおりの黄土色?ローラーで職人さんが塗ったそうです。全部で今のところ4色から選べるそうです。色の中にラメ?ぽいものが含まれていてきれいでした。

雨戸シャッターは、自動。

災害時に便利な雨水タンクがありました。

木造の壁の中の結露防止には、風が通る機能があり、外からもわかる構造でした。

玄関ドアは、高断熱高気密性ドア、厚みはありますが、そんなに重くはなかったです。

ここで引戸を希望している私としては、Asu-hausにするか決めれなくなりました。ですが、世の中すでに高気密高断熱性のドアが存在しているので、Asu-hausでも早く採用されるよう期待したいと思います。閉めたときにピチッとしまるよう設計デザインを考えてくれるようです。

ちなみにこのAsu-hausは、坪単価135万円です。

あと、土地の形に制約があります。四角形の建物しか建てられないそうです。土地の形が四角くきれいな形でないと、建てても細長い長方形になったりします。左差しメモなので、間取りはこの四角の範囲内で設計ですね。

設計はヘーベルハウスとは全く別チームですが、

結局、旭化成の社内ノウハウは共有で使っているそうです。

また、高断熱、高気密に建てるために丁寧に慎重な作業が必要なため、2024年は16棟、2025年は25棟と数に制限を設けるそうです。大工さんを育てるのもたいへんそうです。

受注数に制限を設けるもう一つの理由には、契約から着工までにかかる時間が少し長いためです。6ヶ月以上かかる。

このモデルハウスがなぜここにあるかというと、資本提携をしたウェルネスホームさんが、この都下で元々やっていて、モデルハウスもある、教育を受けた大工さんがいる工務店さんが多いことから、まずは、この近辺からスタートしようとしたそうです。

モデルハウス内はエアコン1台だけで25度設定にしておりました。しばらくするとちょっと涼しいくらいになりました。何かに書いてありましたが、高断熱高機能の家では洋服があまりいらなくなることがよくわかりました。あと寝具も。ニコニコ

耐震は3

構造計算はしてくれます、旭化成のノウハウを使用

木材は国産中心でプラス外国産

国産が多いのはうれしいですよね

室内の壁は紙壁でした。

床材は表面はくり材でその下は人工材

騒音はなく、静かでした。

工場である程度製造して、現場組み立てです。

皆さんは、旭化成ホームズが、どうして木造をと思われますが、実際はかなり前から計画していたそうですが、やっと、今の社長がGO!を出してくれたそうです。