自分が母とかぶる時 | つやつや研究所

つやつや研究所

産前産後のママのケアを中心に、
女性の身体と心のトータルケアをしています。
自分と繋がり心身共に豊かな毎日を創っていく、
女性で産まれたことを心から150%楽しむお手伝い。

身体の内側からキレイになる美容整体♡

BRIGHT   

チャイルドセラピストの庄司祐子です

 

 

子育てしている時って、

 

 

 

ふとした瞬間

 

 

 

「あっ。この言い方私(自分の)お母さんにそっくり」

 

 

 

って思うことありますよね。

 

 

 

①普段のなんてことない会話の中の話し方のクセ

だったり、

 

 

 

②あーお母さんのこの言い方嫌だったから、

絶対私はマネしないって決めたのに。と思ったり。

 

 

 

でも大抵は②の方が多いかなと思います。

 

 

 

その瞬間、私たちが感じることって

うわぁ。という残念のような、自分にがっかりした気持ち。

 

 

 

その時は、もう絶対言わない!ってまた思うのに、

やっぱり言ってしまって罪悪感や自分へのダメ出し。

 

 

 

でも、それって本当にダメですか?

大抵の場合は、ただ単に

声のトーンや言い方がキツイのが気になったり、

ちょっと今の言いすぎちゃったかな?って思ったり、

他の子と比べちゃった。って思ったり、

 

 

 

そんなことが大半だったりします。

 

 

 

その時に向いている心のアンテナは、子供の時の私の感情。

 

 

 

でも実際は、

そんな言い方を、子供の時の私が嫌っていただけで

本当はそれ自体はダメなんかじゃないのかもしれません。

 

 

 

罪悪感を持つ必要も、自分をダメ出しすることも

しなくていいんです。

 

 

 

ただ、自分が子供の時にお母さんに言われた

その言葉をずっと嫌だって思っていたんだ。

でも、今大人になった自分が同じフレーズを

言っているのなら、お母さんが言っていたことは

ダメじゃなかったのかもしれない。

 

 

 

大人は背景を見ることができます。

「宿題やっちゃいなさいよー!」

1回言って、ささっとやっている子に

「なんでやらないの!!いい加減にしなさい!!」

と言わないのと一緒で。

その部分が子供の認識のままだっただけかもしれません。

 

 

 

だから、子供は自分を知る材料なだけで

ママが罪悪感をためる必要も、自分を責める必要もないんです。

その答えさえわかってしまえば、

すごく楽になることって多いんです。

 

 

 

自然と理由が腑に落ちることで、

違う言い方ができるようになったり、

同じ言い方をしても罪悪感なく言えたり、

ママの内側が変わってきます。

 

 

 

そう思ったら、子育てってやっぱり自分が共に成長できる

一番のツールですよね♡

 

 

公式ラインご登録で、特別価格にてセッションを

させて頂いております。

お問い合わせはこちらからキラキラ

1対1のトークがてきるようになっております。

お気軽にお問い合わせください♡