広島は夜半から雷鳴とともに物凄い雨だ。
私の泊まっているホテルは少し前に「文句」を書いたホテルだが、使い勝手はかなり知っている。
無料の朝食を食べた後、フロントへ用意した傘の本数を確認しに行く。
「100本」
新幹線の都合上、10:00のチェックアウト・タイムぎりぎりまで部屋にいる算段なので1本買った。
「300円」…
広島駅に向かう頃には「滝」のような雨が打ち付けていて、とてもスタートする気にはなれない。
ロビーには傘を買えなかった人、タクシー待ちをしている人でごったがえしている。
タクシーなら、30分待ちか?
「駅まで徒歩5分」
新幹線のホームへ出てみると「のぞみ」がかなり遅れていた。
いや、少し経つと全く動いていないのがわかった。
何の気なしに隣のホームに目をやると「のぞみ1号」が停まっている。
勿論、東京発の1番新幹線。
「新岩国」の手前が物凄い豪雨で動けないのだそうだ!
そうなると上りの列車も当然そこを抜けられないわけだ…
隣の「のぞみ1号」では職員と乗客の一方的な喧嘩腰のやりとりが終わり、全ての乗客が降ろされた。
約20分後に遅れてやってきた「のぞみ」が「1号」を追い越して出て行った。
乗り換えたのか?
上りの方は…ラッキーなことに広島始発の「のぞみ」が先行することになった。
自由席でも「新品」なら、ホームに並んだ「蛇行列」は全て座らせてくれるはずだ。
(…岡山からのお客さんが大変でしたが…)
***** キマダラカメムシ *****
鹿児島で「キマダラカメムシ」を紹介したが、なんと広島でも写してしまった!!
2~3年前に確認情報を入手しているので驚くことではないのだが…
実はこれ私の母校の「ソメイヨシノ」である。
広島市中区「市役所・区役所」のある言わば広島のど真ん中だ!!
2~3年前に鹿児島に上陸した「キオビエダシャク」とほぼ同じような速度だ。
広島で繁殖している(写真は幼虫である)のであれば、10年以内に確実に東京まで移動できる。
*宮崎学さんの「web図鑑」に登録されている「キオビエダシャク」の情報ではまだ鹿児島に上陸していない。
自然動物の生息域が数年で「過去」になってしまっているのだ!!
この現状に戦慄が走らない方は…むしろ長生きされるかもしれない…


