「セイタカシギ」の♂(幼鳥)
ちょっと分かり辛いかもしれないが、2枚の写真からクチバシの異変に気づいてもらえないだろうか?
事故か奇形か…
「あ、死ぬな」と思った2日後に、きっちりと死の報せが届いた。
「セイタカシギ」というのは絶滅危惧種で、少し前に「X」という個体がどこでなにをしていたかがほぼわかる…というレベルで認識されている。
クチバシが、半分から曲がっていたのでは明らかに餌は獲れない。
自然に疎い方は、まさかたったこれ程の事で死ぬわけは無いと思われるかもしれない。
これもあまり知られていないことであるが、シギのクチバシの先には可動部分があるものが多い。
一番目にし易いのは、体に対してクチバシが大きい「オオハシシギ」などであるが、その可動部もせいぜい1cm程度であり、この「セイタカシギ」のクチバシは明らかに異常なのだ。
今、「セイタカシギ」が普通に見られるのは、「東京湾」「瀬戸内海」「沖縄」…あと、どんなところだろうか?
*** おまけ ***
「トケイソウ」
上の写真のすぐ近くで咲いていた。
原産の南米では、いつ頃咲くのか知らない。
「パッション・フルーツ」の方が一般的呼び名かもしれない。
いや、学術的にも確か学名に「パッション」が付いていたような気がする。


