ミユビシギと、ほぼ同じロケーションにいる「クロサギ」。
獲物は違う。
かと言って「アオサギ」のように喉を通るのか心配になるほどの大物は狙わない。
だいたい岩場の潮溜まりや浅瀬にいる小魚が主食だ。
コサギを少し太らせたような感じで、嘴はややアマサギに似ている。
ミユビシギに比べると遥かに肢が長いせいか、少しぐらいの波には動じない。
つまり「黒い」のは、弾ける白波よりも、動かない「岩場」に似せたものかもしれない。
ただ、沖縄とかには「白い」クロサギもいる。
ひょっとしたらサンゴの死骸に関係しているのかもしれない…
写真は、御前崎灯台真下の堤防を歩く「クロサギ」。
飛び散る潮をものともしない。
着流しの素浪人のようだ。
*「雪と珍鳥…」の一番下の物体のことを忘れていました!
実は「アオサギ」が集団で寒さを凌いでいたのです。

