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日本に渡ってくるガンカモ科の鳥を、便宜上「カモ」「ハクチョウ」「ガン」の3つに分けることが多い。

つまり、白鳥も「カモ」なのだ。

で、その「分けられた」ハクチョウのうち、99.9%以上が「オオハクチョウ」「コハクチョウ」「アメリカコハクチョウ」の3種で占められる。

3種とも野生の場合は、春~夏にかけて北方で繁殖するため、日本では少し育った「幼鳥」しか見ることができない。

幼鳥と言っても、約1000kmもの旅を成鳥と同様にこなす。


ハクチョウが飛び立つところを見たことがあるだろうか?

あのヒレのついた大きな足で、水面(たんぼ)を滑走して飛ぶのだ。

実は、着水(着陸)する時も、飛翔中も、あたかも羽の一部のように上手に使っている。


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写真は、たんぼから飛び立ったばかりの「コハクチョウ」。

ハクチョウは、空に舞い上がっても、すぐには目的地を目指さない。

ある程度、進路の情報がわかる高さまで旋回を繰り返し上昇してから、目的地を目指す。


ハクチョウを見ていて、アンデルセンの「醜いアヒルの子」やチャイコフスキーの「白鳥の湖」を連想される方は多いと思う。

残念ながら、そのモデルは「コクチョウ」「コブハクチョウ」…どっちがどっちだったのか忘れた(笑)…で、日本では野生種は見られない。


参考までに、写真は近所の「コクチョウ」です(笑)。


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