「シギ・チ」
シギ・チというのは「シギ」「チドリ」科の野鳥を一括りにした造語で、主に「birder」と呼ばれる人たちが使う。
今日はそのシギ・チのうち、それぞれ一種類ずつのご紹介。
野鳥観察入門者には恐らく解かりにくい写真だと思う。
それは、野鳥図鑑に載っている写真が主に「繁殖羽(夏羽)」のもののせいでもあると思う。
一枚目が「メダイチドリ」、二枚目が「ミユビシギ」。
いずれも「非繁殖羽(冬羽)」。
特に、夏場の「メダイチドリ」のあの橙色の美しさをご存知な方なら、「え?これがメダイチドリ」と思われるかもしれない。
そして「いや、これはシロチドリの冬羽でしょ?」という観察眼鋭い方もおられるでしょう。
識別のポイントは「目の上の白いラインの長さ」,「胸元の模様」,「プロポーション(足の長さの違い)」など。
ミユビシギの方は冬羽になると返って判りやすいかもしれない。
殆ど白っぽくなってしまうからだ。
何故このシギだけ白くなるのか?
「波しぶき」と関係しているのだ。
同じように「波しぶき」と関係した模様の「シノリガモ」というのがいる。
実は、同じ場所でその2種類と「波しぶき」の写真を撮っているのだがすぐに出てこない…
「乞、ご期待」ということにして頂ければ助かります(笑)。
* 本日新しい魚露目8号が届きました。
GX100用ですが、強力マグネットを利用し、標準アダプター用(HA-1)の「はめ込み山」にカチッとはまるレンズ・アダプターは非常にしっかりしています。
光学3倍ズーム(これは拡大系として使っているので損はない)を超えて、「デジタル1.6倍」まで使わないと「ケラレ」の解消ができないというもったいない面は変わりませんが…
こちらの方も「乞、ご期待」(笑)!!

