本日はK病院の外来の日。
採血、採尿してから診察。採血は意外と混んでいなかった。
●採血(7/28)
白血球数 26(基準値 33~86 ×100/μL)
血色素量 11.6(基準値 13.1~17.6g/dl)
血小板数 9.2(基準値 12.4~30.5×10000μL)
血小板数 9.2(基準値 12.4~30.5×10000μL)
入院中に行ったマルクの結果も教えてもらった。
MRD : 0.1502%
昨年11月のMRDが0.13%だったから、思ったより悪化していない。
ただし、先生曰くCAR-Tが届くまで無治療は良くないということで、抗がん剤の投与を行うこととなった。
とはいえ、抗がん剤が効かなかったのでCAR-Tになったのだが・・・。何を使うのでしょう?
これまで効果が見られたのがプロテアソーム阻害剤。ベルケードとか。今回もプロテアソーム阻害剤を使いましょうという事になり、ニンラーロを投与することになった。
たぶん単剤ではなく、レブラミドやレナデックスと一緒に飲むんでしょう。
さてニンラーロだが、飲み薬なのだが、病院で飲まなければならず、来週から毎週通院と相なりました。
こういうつなぎの治療をブリッジング療法と言うんだそうです。