今年も早4月。ここしばらくブログの投稿が途切れてしまったのだけど、元気に生活できている。
IsaPd療法は、3月で3コース目が終了。
以前にも書いたのだけれども、骨髄抑制が起きている。一昨年のDLd療法の時と同じような感じ。
DLd療法は中止となったけど、後が無くなりつつあるので薬の量を調整しながらIsaPd療法は継続している。
ポマリストを4mmg/錠→1mmg/錠に。骨髄抑制の緩和にまあまあの効果。
●採血(1/27→3/17)
白血球数 6→24(基準値 33~86 ×100/μL)
つまり、ポマリストを除いたIsa+d療法になるのだ。
肝心のフリーライトチェーン(FLC)はどうかというと、以下の通り。
とても良い状態とも思わないが、形質細胞腫を抑えているとも思える。
ちなみに私はBJP-λ型なので、FLC-λの値がポイントである。
●FLCκ/λ(1/7→3/10)
κ 1.0→1.0(基準値 3.3~19.4mg/L)
λ 489.6→106.5(基準値 5.7~26.3mg/L)
κ/λ比 0.01未満→0.01未満(基準値 0.26~1.65)
骨髄抑制を抑えながら、FLCλが減ってくれると良いのだが。
IsaPd療法は、3月で3コース目が終了。
以前にも書いたのだけれども、骨髄抑制が起きている。一昨年のDLd療法の時と同じような感じ。
DLd療法は中止となったけど、後が無くなりつつあるので薬の量を調整しながらIsaPd療法は継続している。
ポマリストを4mmg/錠→1mmg/錠に。骨髄抑制の緩和にまあまあの効果。
●採血(1/27→3/17)
白血球数 6→24(基準値 33~86 ×100/μL)
好中球 20.6→45.2(基準値36.6~79.9%)
血色素量 12.6→12.5(基準値 13.1~17.6g/dl)
血小板数 8.0→12.6(基準値 12.4~30.5×10000μL)
4コース目の最初の採血で、白血球や血小板が思うように増加していなかったら、ポマリストも止めるということを主治医の先生が言っていた。
血色素量 12.6→12.5(基準値 13.1~17.6g/dl)
血小板数 8.0→12.6(基準値 12.4~30.5×10000μL)
4コース目の最初の採血で、白血球や血小板が思うように増加していなかったら、ポマリストも止めるということを主治医の先生が言っていた。
つまり、ポマリストを除いたIsa+d療法になるのだ。
肝心のフリーライトチェーン(FLC)はどうかというと、以下の通り。
とても良い状態とも思わないが、形質細胞腫を抑えているとも思える。
ちなみに私はBJP-λ型なので、FLC-λの値がポイントである。
●FLCκ/λ(1/7→3/10)
κ 1.0→1.0(基準値 3.3~19.4mg/L)
λ 489.6→106.5(基準値 5.7~26.3mg/L)
κ/λ比 0.01未満→0.01未満(基準値 0.26~1.65)
骨髄抑制を抑えながら、FLCλが減ってくれると良いのだが。