FLC-λの値が、9月頃から悪化してきたことに伴い、PET-CT、骨髄穿刺、胃カメラの検査を受けることになった。


胃カメラは、最近、胃が重たくなって食欲が落ちてきたためである。

先陣を切って、11月19日午前中にPET-CT検査を受けた。私の通院するSK病院には、以前はPET-CTの設備がなく、グループ内の他の病院へ行く必要があった。今年になってPET-CTの設備がSK病院に導入されて便利になった。

実は、SK病院、現在新棟ラッシュなのである。先端医療センター、外傷・救命救急センターの建設工事が着々と進んでいる。先端医療センターは一部が稼働。


そこではPET-CT装置がある他に、血液内科やオンコロジーセンターも移ってきて、そこで診察・投薬を受けている。今後は陽子線治療装置も動き出すそうである。

PET-CTでは、FDGという薬剤を点滴するが、これが放射性薬剤だったのですね。


これを点滴した瞬間に看護師さんが姿を消しました(^^)。何でも被ばくを回避するためで、個室で1時間程度安静にして検査が終了するまでは近寄ってきませんでした。

それと、検査後の注意として、2~3時間は小さい子供やペットの傍に近づかないことと言われた。公共交通機関もできるだけ利用しない方が良いとも。周囲が被ばくする可能性があるそうだ。ガーン

じゃあ、放射性薬剤を点滴した私はどうなのかというと、当然、問題ないということであった。


車で通院しているので、そのまま家に帰り、夕方まで部屋に籠っていました。


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うなぎが食べたくなって・・・。


肉厚で大変美味しく頂きました爆笑