お金がないけれどで一所懸命努力してがんばってきた子供が、経済力があり高い教育を投資されてきた子供と競わされ、そこで負けてしまった場合、本当の原因はお金がない子供にあるのでしょうか?!
実際は子供にはなんの罪もありません。ほんのわずかの例外を除き、テストなどの結果はほとんど 親がどれだけ教育熱心か(=教育費を投資したか)、日頃の習慣づけ&協力的か(=環境)にかかっています。
お金がなくてもまれに成績がよいことがあります。親がだらしなくけても子供は優秀な場合もあります。けれどそんな場合は、子供にとっても大きな負担がかかります。それは親のサポートよるよい結果ではなく、親や周りのわがままな期待や精神的圧力によるものが多いからです。だらしない親から優秀な子供は育ちません。だらしない親に育てられた優秀な子供は心がすさんでしまうでしょう。
お金が無い場合に優秀な子供を育てるには、それなりの犠牲が伴います。よい教育=高価、であるからこそ生活のレベルを落とし、お金を節約して教育に投資する、もしくは親がお子さんについてあげて、勉強の習慣づけやサポートを全面的に行う。けれどそのためには親自身にも教養があり、テレビをみて毎日だらだらするのではなく、子供のお手本になるように親も前向きに色々とチャレンジしている姿を見せたり、子供の学習プランをリードしたり自分の時間を犠牲にして子供に尽くす相当の犠牲と能力が必要です。
お金持ち→余裕を持ちながら、子供に高い教育を受けさせられる
お金が無い場合→生活のレベルを落として、子供に全面投資する
お金が無い場合→教育費に投資をしない
そんな構図が実際は現実なのではないでしょうか。