私のラッシュリフト講習の強み | 経験無し・英語力無しで30歳からアイリスト〜オーストラリア•ブリスベン〜

経験無し・英語力無しで30歳からアイリスト〜オーストラリア•ブリスベン〜

オーストラリアのブリスベンでまつ毛・眉毛サロンを2店舗経営しています。美容師免許&美容系経験なしのわたしがただまつ毛エクステが大好きという理由でスクールに通い、海外にて自宅開業♪2023年現在、スタッフ4名と一緒に頑張っています。アイリストの方募集中!

オーストラリアのブリスベンのまつ毛・眉毛・フェイスワックスサロン、Mai Lashes BrisbaneのMaiです目

 

 

 

昨日ラッシュリフト講習についてのブログを書いたんですが、今日は「人に物事を教える上で、大事だなぁと思った事と、マンツーマンで教えるのってやっぱりいいねニコニコと思ったお話です。

 

 

 

それはずばり

その方が習得するにあたってピンポイントで必要なことを教えてあげるということ。

 

うちサロンでは日本式のラッシュリフトを提供しています。

 

なので

「この部分は上がりにくそうだな」

「ここは軟化ムラ出来そうだな」

「この毛先には薬剤塗らないほうがいいな」

「この人はロッドの置く位置、下めがいいな」

「ここの毛はロッドで踏んで大丈夫かな」

 

などなど、めちゃくちゃ細かくお客様の目を観察しています凝視

 

常備しているロッドの数も大量、薬剤も色んなものを試して(今も2種類のものを試し中)なるべくダメージレスで、毛先まで塗れるもので、刺激が少なくて根本ギリギリまで攻めれるものを選んでいます飛び出すハート





なので私がうちのスタッフにリフトを教えるとなると、

 

「ロッドの位置はどうしてここにした?」

「毛先は何分で薬剤塗った?」

「前回のリフト残りはどれくらいだった?」

「どの箇所から薬剤塗った?」

「ロッドの傾き加減は?」

 

というふうにめちゃくちゃ細かくなります驚きもやもや

 

 

が、先日の講習を受けてくださった生徒様のサロンでは、お客様はコケージョンの方ばかりで、アジアンはほぼいないそうです。

 

コケージョンのお客様だから、細部にまでこだわらなくて良いと言う訳ではないです注意

 

でもまつげの量が多いコケージョンの人たちは、とりあえず上がっていればそれなりに綺麗に見えるというのは事実。

 

 

なのできっとその生徒様のサロンでもそんなに細かく細かく、施術者がこだわりまくって施術するのではなく、いつもの目元よりまつ毛が上向きになって、お客様をハッピーにするハートキラキラ

 

きっとそれがそのサロンの正解なんだろうなーと思います。

 

 

だから、先日のマンツーマン講習では、細かい事は省き、なおかつアジアンのリフトでは絶対に気にしないといけない所も省き、コケージョンの方の施術の際に気をつけないといけない事やトラブルシューティングを重点的にお話しました。

 

 

 

これこれ!!

 

こうやってその人に合った講習を出来るのが、やっぱり少人数制だったり、マンツーマンだったりの一番良いところよね!

 

と、講習をしながらひしひし感じたし、生徒様のみならず、教える私も「教えきった!」という満足度を得られるなぁと思いました。

 

 

 

施術も楽しいけど、講師として施術者のお手伝いをするのも楽しい。

 

 

サロンで対お客様の時も、講習で対生徒様の時も、誠心誠意を込めて、全力で、向き合いたいと思います物申す炎

 





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