先日お友達のお家で ” 手作り納豆 ” をご馳走になってから
興味津々
自分でも作ってみました~
お友達から作り方を聞いたら、なんとなく出来そう
ざっとした作り方
500g の乾燥大豆をゆでて、 納豆1パックと混ぜ混ぜする
40度に保った密閉容器のなかで1日置く。
うん 簡単そう
早速乾燥大豆を手に入れて。
1日水につけて ゆでます。
前々から 圧力鍋欲しい! と思っていたのですが、久しぶりに本気で欲しい!!!と思いました。
ゆで時間 6時間ほど・・・・
おかげで部屋の中の温度もあがって 暑い暑い
だからずるして、4時間でやめました。 なんとなくやわらかくなっていたし (*゚.゚)ゞ
初めてこの大きいおなべが登場しました
茹で上がった大豆に、既製品の納豆1パックを混ぜる。
大豆は熱いままでOKのようです。
その後、40度で1晩置く。
ここが問題。
お友達はヨーグルトメーカーを利用。
ヨーグルトメーカーがない私は、エスキーの中にお湯を入れたタッパーを入れて温度を保つことにしました。
そして。
出来上がり
プラスチックのコップに小分けで作りました。
合計12個出来上がりました。
かぶせてあったラップを取った状態。
写真だと
納豆かなんなのか分からないですね
自分で作った納豆を食べるの
かなり勇気が要りました
これは本当に食べて大丈夫なものなのか
でも大量に出来上がったので、勇気を出して食べてみたら。
よく言えば
とても優しい味の納豆
普通に言えば
なんだか中途半端な。 これ納豆よね ????? ← 温度がちゃんと40度に保てていなかったかな 発酵が不十分???
でも。
納豆として普通に食べています そうめんのツユを掛けて。
もちろん旦那さんは食べません。
自分で作れたら、納豆がなくなっちゃった!! 買ってきて! という行程がなくなるので良いな~と思うのだけれど。
ゆで時間がきつい 冬なら部屋の中が温まっていいのかも??
圧力鍋があれば、ナイスなレシピだ と思いました。
何かと色々な勘違い=思い込み を起こす私なのですが
最近の勘違いは。
こちら。
おなじみパナドール。
気圧が安定しない時期は、頭痛が・・・・
開けてみると、とても大きなタブレット。
オーストラリアの大きな錠剤にも慣れつつあるけれど、これはとっても大きい
とてもじゃないけれど、飲み込めるようなサイズではないのです。
オージーはこれを飲んでいるのか?? ととても疑問に思いながら。
口の中でどんどん溶けてくるけれど、 水で流しても喉は通れない
なるほど これは口の中で溶かして飲む薬なんだ
こんな風に、口の中で溶かして飲んでいたのです。 ← 1粒が大きいから4個に割って。
※全部飲みきるには、かなりの時間を要します。
ある日
” まさかと思うけれどこれどうやって飲んでいる??? ” By 旦那さん
発覚しました。
パッケージを全く見ていなかった私
Soluble と書かれているではないですか
※ 水に溶かして飲む
既に5、6粒ほど口の中で溶かして飲んで 食べていました。
すごくまずいけれど ”良薬口に苦し ” なんて思い込んで
即効性があったので気に入っていたのです。
それにどこも具合悪くなっていないし、お腹が痛くもならなかったし (・・。)ゞ
このパナドール きっと同じように勘違いして口の中で溶かして飲まれた経験のある方
きっと少なくないと思うのですよね。
ね。