愛媛から東京に戻り、11日間過ごしました。
 
その間、何度
「行ってらっしゃーーい!」の乾杯をしてもらっただろう。
 
見送ってくれる方々からの応援のエールには、
毎度感動と感謝の気持ちでいっぱいでした。
 
「絶対大丈夫だよ」
「うまくいくよ」
「あなた達ならうまくいく」
「成功するよ」
「ずっと応援してる」
「遊びに行くからね」
 
みんなの色んな応援の言葉を、
おまじないのように心に刻みました。
ありがとう。
 
6月22日、旅立ちの日の東京は大雨。
そんな大雨の朝にも関わらず、空港まで見送りに来てくれた近所の友人達。
 
ラインもズームもあるこんな便利な世の中、
お別れはライトにいこうよ!と言ってはあったけど、
みんな忙しい平日に来てくれて、嬉しい限り。
 
国際空港はまだがらんとしていて、いつも並ぶ保安検査などもスイスイ。
マスク姿や検査員の物々しいシェード姿も
後になって見たら懐かしい光景でしょうか。
(写真は、私達が保安検査に入っていくところを友人が撮ってくれたもの)
 
コロナでハグ(抱き合う)のも懸念されているけど、
最後はもちろん皆とハグしてさようなら。
 
またすぐ会える、何時間後にはラインしてるよ、と分かっていながら
でもやっぱり、会いたい時に会えなくなるのは寂しいもの。
泣くまいと思っていたけどそりゃあ泣いちゃうね。
マスクあって良かった笑。
 
今回乗ったデルタ航空のフライトは、ロサンゼルスまでのダイレクト便が無くて
シアトル経由。
(ANAはダイレクト便あったけどチケットが高値すぎて乗れずあせる
 
こんな時期に家族で大荷物で移動してるもんだから、
色んな中継地点で質問に合う。
 
「どこに泊まるんですか?」
「荷物の中は何ですか?」などなど・・
そりゃあそうよね、こんな中の大移動。
 
でも、思ったより機内は家族連れも多く、半分以上席も埋まってる。
シアトルーロサンゼルス間の国内線は、ほぼ満席状態。

 

 

登場する時にアルコール消毒のワイプを配られ、乗っている間は
クルーも乗客も、マスクの着用を義務付けられました。
 
機内サービスは、だいぶ簡易になっていて機内食も
ほぼ、「配布」のみ状態。明日からに備えて眠っておきたいから、
ほぼ寝ていたので簡易サービスがむしろちょうど良い。
 
コロナでだいぶ延期になってしまったけど、いよいよカルフォルニアの地へ!