数ヶ月ぶりの


東京都現代美術館


作品が入れ替わった常設展が目当て


清澄白河から徒歩


真夏の強い日差しを


石垣や建物の日陰沿いに避けながら進む


途中、前から気になっていた町中華


坦々麺食べたい


坦々麺食べたい


坦々


次の瞬間、暖簾を潜っていた


注文したのは


坦々麺と水餃子8個セット980円


坦々麺は胡麻やピーナッツなどの風味はないが


細麺と肉味噌と鮮やかな赤の色合い


素敵なマリアージュ


ワシャワシャ口に運ぶ


体の中から汗が噴き出す


エアリズムを突き抜ける汗


口直しで食べた水餃子!


つるんっとした食感の衣は


肉汁とプリプリした肉を閉じ込めていた


わ、なにこれ美味いしかも8個も!


久々に当たりのお店だった


こうして食欲を満たして向かった現代美術館


まず建築系の企画展をみた


特別に心をざわつかせるようなものは無かった


建築関係、デザイン関係の人が来るようだ


お洒落なカップルや夫婦と思しき人たちばかり


俺みたいな畑違いで学のないアラフィフ孤立男なんて俺以外見当たらなかった


その後、目的だった常設展へ


率直なところ期待はずれだったが


リーウーファンのフロムポイント


静なのに動を感じる


何か得体の知れない物語の一瞬を喝写したかのようで、しばらく動けなかった


そして宮島隆雄の巨大な数字の点滅


数字それぞれがランダムに点滅してるのをぼんやり眺めた


数字の変わる速さや点滅の速さが、名も無い大衆の個性や人生を表現してるようだった


その後、銀座に降りて古着屋を見てから


新宿伊勢丹メンズ館、本館、デパ地下と周り


帰途に着いた