後輩だった人に追い越された

上司の覚えがめでたく

同僚の信頼を得て

役員との関係は良好

まるで俺と正反対

その空気を察して

俺が打ち合わせで座る位置は

自主的に彼よりも下座だ

それでいい

俺は自分のことで精一杯

と自分を慰めるだけ

現実は残酷

そうなったのは自分のせいだから

という自責の念もあるのだが


現実は苦い薬のように飲み込みにくい

苦い薬ならじきに良くなると思いたい

飲み込んで俺自身が変わることは無い

いま欲しい薬は

色んなことをあきらめることができる薬だ