2013年度新卒採用解禁企画カウントダウン「1」 | かんがえる蛙

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今朝、テレビを何気なく見ていると浅田真央選手のことをやっていて、テロップで出ていた年齢が「21」となっていて驚愕。真央ちゃん21歳なんですね・・。月齢が足りないとかでオリンピック出られなかった15歳の頃ってもう7年も前の話か。光陰矢のごとし。

そんな年齢を感じてしまった朝でしたが11月も本日が最終。掲題のテーマも本日で終わりです。まずは2013年度新卒採用について考えます。大卒対象は55万人います。専学が27万人、短大が7万人。

特に大卒者は、リクナビ、マイナビ、日経ナビなどに登録するでしょう。そのエントリーが明日12月1日解禁です。そのあとは合同説明会がやや詰込み気味のスケジュールで全国各地で展開されるでしょう。学生の動機は様々。毎年関与先の面接で学生と就活状況の話になったりもしますが、スタート時から定めた目標のある動機の高い学生は上位の数パーセントでしょう。多くは「就活とはなんぞや」「どんな企業があるのだ」「友だちと一緒に・・」などなど動機を高めに行く方が主たる目的でしょう。そんな中、「大手や有名どころがイメージつきやすい」という理由で、企業選びをしているかと思います。出身地や現住所などで選ぶ人も少なくありません。

前述の”ナビ”をつかってコツコツエントリーをしていきます。突っ込んだ事を言うと「一括エントリーよりも個別エントリーの方が企業さんが振り向いてくれ安いよ」というレクチャーを受けている人も多いので個別が動機が高いとは一概に言えなくなってきているようにも思います。いずれにしても従来の10月スタートから2カ月失われたわけですから、正月の福袋の行列がなだれ込むように12月1日は学生はエントリーをひたすらスマホなどで行い、企業はDMを乱発していくことが予想されます。

個人的には、例年の「疲弊」が早い段階で来るのではないかと思っています。つまり焦って全速力で発進したけど息切れはするし、限られた時間内でできることは知れているし、特に学生は1日に複数のセミナーなんて参加自体が難しいし、それでも即座にエントリーしとかないと満員になっちゃうし・・学生企業双方がだんだんこういった葛藤の中で、スピードよりも精度が重要と言うことに気付くと思います。選ぶ側にとっても選ばれる側にとっても就職は限定的な営み。入口を見誤って後々簡単にリセットできるほど世の中は甘くないのです。学生諸君には言っておきたいのですが、一旦ココと決めたらイメージ云々関係なくその企業でキャリアを積むことを考えることが重要。だからこそ焦らずに計画~行動~検証の回転をさせていってもらいたいです。

一般的なGW前後の内々定は変わらないと思います。なぜなら後期試験や春休みはいつも通りあるわけですから。企業の説明会や選考会のスケジュールは変えようがないのです。12月1日が意味するものはウェブ情報の遅れでネット依存の企業研究がしにくくなった、そういうことだと思います。スケジュールがどんなにタイトになっても説明会自体の参加社数は1日1社が限界ですし、企業も母集団が欲しいところは午前午後や複数日開催を行うでしょう。地方に行けば5月以降の「ラウンド2」もあると思います。

では企業側はどのようにしていけばいいでしょう。前述のウェブのDMは学生のアドレスに殺到するでしょう。はたして貴社のメールが開かれるかどうか・・。それでも打つに越したことはありません。時期やタイミング、ペース配分などを十分に考えていきましょう。また、ターゲットとなる学校への求人票は欠かせません。自社社員の出身校、数年間分析してみて説明会によく参加してくれている学校など、提出を行いましょう。不本意ながらハローワーク。若年者対象窓口があります。3年間は新卒として扱うは行政レベルでは暗黙の了解になりつつあるのでそこを考慮したうえで新卒対象の求人を出しておきましょう。つまりは「発見率を上げるためにどうするか?」を考えて、「満足度を上げるための学生対応」を含めた「自社に見合った人材を見つけ出す選考」を行う必要があります。説明会の日程も回数や時間帯、曜日なども工夫が必要です。そのすべての情報が学生にしっかり届くようにあらゆる策を講じることをお勧めします。時期を逃すと市場に欲しいと思う学生は少なくなっていきます。

初動で大切なことを思いつく限り羅列しました。主に中小企業向け、主に地方大学生向けの内容ですが参考にしていただければ幸いです。いいいよ明日から解禁の2013年度新卒採用。いよいよといってもやることは企業学生双方さほど変わりません。互いに見極めるために直接的な行動を細かくやっていくことこそ成功のカギだと思います。

まじめにブログを書いて指がジーンとしています・・。