
気になっていたので行ってみました。主力はつけ麺のようですが醤油ベースラーメンも美味いです。
上司たるもの、よく当たってしまう壁はやはり「育成」の壁。よく質問されるので少し考察します。結論から言ってしまうと「育成しよう!」と思うと育成はできません。部下や後輩を持ったらまず「この人を通じて自分自身が勉強しよう」というスタンスがちょうどよいのではないかと思います。
当然、部下・後輩は自分とは別人格ですが、明らかに会社内では序列が自分の方が上となります。つまり、下の人は上の人を見るときにフィルターがかかっているのです。「経験あるからすごいはずだ!」「内外に人間関係を保てていて尊敬する!」など。もちろん徐々に”上”の人のすごくないところも認識してしまいますが。
ただ、上になった人々は自分の欠点や弱点を必死で隠す必要はないと思います。営業同行なら断られる姿を見せるのも効果がありますし、クレーム処理なんかも適宜見せてあげればよいと思います。「自分と同じ”人間”には変わりなく、キャリアを積んでもなお一所懸命課題に取り組んでいる」姿を見せることで、心の繋がりは強固になるのではないでしょうか?
人間同士が不安定な関係性を保ちながら社会は成り立っているわけです。で、あれば誰が上とか下とかあまり考えずに、相手のよいところをどんどん観察する、盗む、認めるといった姿勢が結局は互いに育成される環境づくりになると考えます。もちろん、年齢を重ねると難しいことも多いですけれどもそこは騙されたと思ってやってみることです。
「風通しの良い組織です!」といったキャッチを良く聞きます。互いにひとりの人間として認めあう組織こそが風通しの良し悪しを左右する重要な要素かと思います。そして、部下に手柄をとらせる演出をし続けている組織は、活き活きとした組織になっているように経験上思います。
成功体験こそが育成のポイント。部下や後輩は何か成し遂げることが出来たことで「次も!」という意欲が出てきますし、先輩や上司はそんな後進を見ることで「自信」がつくのです。互いの成功体験が互いを成長させることになります。