新しい仕事に取り組んでみる | かんがえる蛙

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いろいろカンガエル日々のブログ。

いくつになっても人には”なりたい自分”というものがあると思います。

大昔にブログに書いた記憶があるのですが、高校1年の時の話です。受験をくぐりぬけて入学した一学期、とくに目的も持たずにテレテレ過ごしていた自分がいました。進学校なので中学時代に目立っていた悪い系の人たちはいなかったのですが、不思議なもので進学校には進学校なりにそういう分子もでてくるものです。

まだまだ試験の結果が番付で廊下に貼り出されるような時代です。上位の常連メンバは称賛されるのですが、下位のもまた常連メンバーとなっていき、勉強じゃだめだ!的な発想になっていく人も多かったです。そんな中、入学早々バンド組んでルックスは確かに目立っていた某君。いつもうちのクラスに来てうだうだ話していたのですが、ある日、その番付で最下位の結果を受けて私がひとこと、

「もうちょっと勉強しないと後で大変と違う?」

今考えると、そうでもなかったくせに嫌に優等生ぶっています。ゆっくり彼はこっちに目を向けていいました。

「お前なんか目指すものあってそんなこと言ってんの?俺には音楽で有名になるっていう夢があるけど。お前なんかあるの?」

正直、進学校まで来てそんなバンドマンになるなんて・・・と当時思ったことを記憶しています。しかし、同時にまた『確かに自分には目的も夢もないな』と自覚させられたのでした。

その子が後にバンドマンとして成功したかどうかは置いといて、3年間の青春を謳歌していたのは確かです。少なくとも私よりは。1年生時にそれを言われても、特になにかを始めるわけでもなく、ぱっとしない3年間でした。片や、学校にばれないようにやっていたアルバイト生活はものすごい充実していましたけれど。

なりたい自分に挑戦していくことはいつも大切だと思います。どこまで追求するか、どこまで下積みを耐えるかは、他のしがらみを考えると結構継続大変だと思いますが。会社というフィールド、学校と言うフィールド、社会と言うフィールド、そのフィールドを選んで努力するのは自分次第です。

いろいろなクライアントからいろいろな機会を与えていただいて、少なからず影響を及ぼすような仕事をしているわけですが、これまで蓄積してきたものをもっと表に発信していかないとなあと思うようになってきました。関与先新卒にもっともなことを言っているようでも、アドバイスするに当たり精度を増すためにはどうしなければいけないか?関与先経営陣に解決策を打診されたときに、有効な知恵を提供できているかどうか?もう少し努力していけばボトム自体が上がるのではないか?

ということで、経験としても浅く新しく、深く考えてみると”なりたい自分”に近づくなあということで新しい分野の仕事に挑戦することにしました。また成果や進捗が明らかになってくればここでも書ける範囲で書いていきたいなあと思います。