【愛媛発信】私的!職選び基準 | かんがえる蛙

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いよいよ年も明けて、後期試験に並行した合説・単説シーズン突入です。就活生の方のほとんどは不安の方が多いことと思います。

第一志望としているところに内定もらえればそれはそれでひとつの勝利みたいなものだと思いますが、それも含めて複数内定、または第二・第三志望、はたまたもっと志望順位の低いところに合格をもらった場合、そして、コアシーズンが過ぎ去ってしまった後にひとつも決まらなかった場合、あらゆる場面を想定して「職選び」の基準というものについて考えてみましょう。

そもそも志望動機を分析してみると、大したことない理由が多い事に気付きます。ここでいう“大したことない”は、浅い・深い、タテマエ・本質の部分です。

例えば、第一志望の企業に見事合格したとして、更に第一志望の職域に関われるかと言うとそれは別問題でしょう。だからと言って「企画の仕事がしたいんです!」等と言ったところで、それを売る立場、買う立場のことも理解せずにやれるわけがない。つまりは、就職することはそこから実績と言う名の積み重ねがスタートするということなのです。命じられた配属先での仕事の“本質”を理解し、“深さ”を求めてひたすらまい進することが自分に課せられた使命なのです。

もちろんその中で、思い通りにいかない事や上司から叱責されること、ときには「こんなはずじゃなかった・・」と自分にがっかりして逃げ出したくなるかもしれません。挫折10回、成功1回、そんな感じでしょう。しかし、それらはすべて実績を積むためのエッセンス。捉え方次第で成長速度も変化してきます。そう、状況をどうとらえて自分に何が出来るかを考えて行動する・・。

就職活動はまったくこれの縮図みたいなものです。これまでのあなた自身を試されると同時に、この一斉に動いている就活市場で、どのような具体的行動の中、変化しているのかもみられているのです。では、職選びの基準はどこに置くのがよいのか?

それは、企業のタテマエ情報“有名・安定(しているであろうイメージ)、募集の美辞麗句”ではなく、あなたが体感して共感できる要素を見つける事です。『福利厚生がいい』『休みが多い』『かっこいい』『安定している』『社長が有名な人だ』などの既成事実からの動機形成も間違いではないと思いますが、あくまであなたではないだれかが成し遂げた外的要因に過ぎません。少なからずあなたの内的要因を関連付けて仕事選びをしてみればよいのではないかと思います。「厳しい営業職だけどこれを成し遂げることが自分の未来を拓く」「地方中小企業だけど、自分の頑張りのウェイトも高い」「これまでの自分の土台となっている部分が活かせるし、伸ばせる」など。

会社は身を任せるところではないのです。そのフィールドを活かして自分を伸ばすところです。あなたが伸びることが会社のためになり、社会のためにもなるのです。ちなみにどんな仕事でも道徳に反しない限り、継続により伸ばせるフィールドと成り得ます。

「自身の積極的依存心を払拭すること」が社会に出るに当たっての最大のテーマです。必要とすれば企業は合格を出し、そうでなければお祈りをする。「選ぶな!選ばれよ!」が大前提なのです。