【愛媛発信】“めんどくさいなあ”に取り組む姿勢 | かんがえる蛙

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先日、某大学に情報交換しに行ったとき、キャリアセンターの個別ブースでおそらく3回生の人が、就活についての面談をしてもらっていました。「自立する鞄を買いましたか?」なんて言われていたのでまだ駆け出し就活生だと思います。多分気心知れた職員の方と行っていたのでしょうけれど、斜めに構えてアドバイスにメモもとっていない姿がちょっと気になりました。

“本番を想定した練習”でないとあまり意味がないのではないかなあ・・と考えます。斜めの方も、頭では分かっていると思うのですが、練習でも“聴く態度”は実践すべきです。これも立派な折衝力の一要素。どんなシーンにも意味を持たせるのは自分の姿勢次第です。

わたしも自慢できるような大学生活を送っていなかったのですが、社会人になって学生時代と何が一番違うのか?何を重要視して過ごすべきか?を問われれば、

“めんどくさいと思うことこそやれ”

です。やったほうがいいのか、やらないほうがいいのかでは、やったほうがいい。「わかっていること」を「できること」にひとつひとつ変換していく作業が必要に思うのです。「人の話聴くときに斜めよりもまっすぐの方がいい」なんていうことは、ほとんどの人が常識として「わかっている」だろうし、やろうと思えばいますぐできると思います。そんなことの積み重ねを、いかにたくさんできているかが就活の成功に大きく影響すると思います。

就活モード以外のときの過ごし方こそまさに重要。ふだんからの凡事徹底は、意外にめんどくささにあふれています。バロメーターとしてこのめんどくさいなあと自分で感じた時こそ、そのことに果敢に取り組んでみましょう。3カ月もやればきっと自分の行動が変わるでしょうし、就活そのものの本番にもよい影響がでてくることと思います。取り繕ったような態度と自然な振る舞い、意外にすぐに察知されるものです。

面接する側から言えば、総じて「ちゃんとしている子=信頼できる子」です。個性を履き違えたりしている風潮が多い中、社会に適応できるかどうか、採用基準の着眼点でもあります。私も新社会人として営業職でスタートを切った頃、“おもしろさ”を自分のセールスポイントにしていましたが、ある日上司から、「おもしろいだけではただのアホに見える。仕事で結果を出す+おもしろいだと格段に価値があがる。」と言われて、優先順位を変えました。

個性は、絶対条件を満たした上でのエッセンス。まずはよい習慣をつけていきましょう。めんどくさいことに遭遇した時がまさにチャンスです。

こどもが発見したおっとっと「まぼろしのタイ」です。
かんがえる蛙~愛媛/松山『BRING ON』~
みなさんにラッキーが訪れますように。