http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100925-00000105-san-bus_all
まずインターネット媒体のオープン時期が3回生時の10月であることを考える必要があるのではないでしょうか。ただ、媒体スタートが10月だからということがすべてではなく、社会人として離陸していくための助走機会をいかに創るかが課題だと思います。媒体スタートはその中のひとつの要素に過ぎません。
面接や説明会をしていると、驚くほど会話キャッチボールができない学生がいます。単に会話慣れしていない人もいますが、空気関係なく、喋りまくる人もいます。色々な課題について、完成を求めてはいけないと思うのですが、合否判定までいかない人がかなりいることも事実。
それよりも何よりも、活動自体をしない人も目立っています。学校出て、いざ社会へ!のところで無気力になるほど深刻な問題はないと思います。
①準備やトレーニングもせずに(していても的外れだったり不十分だったり。テクニックなのかコンピテンシーなのか?不明なことが多い。)、②ゴールがどこなのかがわからないマラソンに出場。人生初めての競争かもしれません。③トレーナーもいなければ給水所もない。④ペース配分もわからない。折れる自分を励ます事に注力してしまい、内定を獲得するという目的がかすんでしまう。
まくいかないほとんどの学生から見たら、就活ってこんな感じかもしれません。諦める人を決して肯定しませんが、確かに夢がないような気がします。
僭越ながら、学生の皆さんにアドバイスしますと、会社に入るとひとりで完成する仕事はなにひとつといっていいほどありません。つまりは、みんなで協力しながら「事を遂行」できる人を企業は求めています。その判断基準の第一歩は「好かれる人であるかどうか」だと思います。おべんちゃら使うとか、そういうことではなく、表情や態度、多少うまくいかなくても人間的な側面をいかにわかってもらえるかだと思います。
正解なんて求めない事です。そんなもの、「仕事」にはないのですから。
景気が悪いのは間違いのないことですが、なんとか雇用に希望が持てる社会にしていきたいものです。