日本マクドナルド創業者の本を読んでいます。施策や言動を見ていると、私が新卒で入社した某社を彷彿とします。もしかしたらこれをヒントにしていたのではないかな・・とも思います。
藤田氏の語録の中で印象的なのが「それをやったら100人中100人がわかるんか!」というものです。会議でもユーザーに伝わりにくい企画やアイデアは徹底的に検証したそうです。例えば、看板から「ハンバーガーの文字を外してもよいのではないか?」というアイデア。今でこそマックの看板見て焼鳥屋と思う人はいないでしょうけれど、当時は知名度も上がってきたとはいえ「100人中100人がわかる」とは言えなかったとのことで没。
もっとたどると、マクドナルドは現地の発音では「マクダナールド」だそうです。キャラクターの「ドナルド」も「ロナルド」。これらも日本人には発音しにくいという理由で変えられているそうです。不景気と儲かる儲からないはまったく関係がない。怠けているものはそこに逃げる。儲かる人間は景気に左右されず常に考えているとも言っています。確かに景気がよいといわれているときでも儲かっていない人はたくさんいます。
常に考え分析しつつも、それを万人に理解できるようにしていくことが、これだけの支持を集める企業を作り得たのだと思います。自分の頭だけでわかっているようになっていることに反省。わかりやすくをモットーに取り組みたいと思います。