学校訪問 | かんがえる蛙

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某社とともに学校訪問をしました。どこの業界でもそうなのだと思いますが、しくみや既成概念自体が大きく変化していて学校としてもその対応に追われているようです。まだ見えてこない未来像への適応に学校の先生方も大変です。

今朝の新聞にも、ここ愛媛でも深刻な高卒の雇用対策に知事をはじめとした方々が乗り出すことが書かれていました。企業側としては雇用したくてもできない状況がある中、需要と供給のバランスが明らかに崩れている現状があるのだと感じます。

ワタミの社長も本で書かれていましたが、人を経営資源とする考え方を今一度見直すことから始めなくてはいけないのでは・・と思います。このご時世でも盤石な企業は、やはり本当の意味で人を大切にしています。私は第三者として企業に入らせてもらうとことさら感じます。長い企業生命において、そのときどきにいる社員は、断片的な存在かもしれません。しかしながらその社員の周りには、想像もつかないほどの人生が複雑に絡まっていて、資源などという発想では測ることのできないものがあると思います。個々に焦点を当てる採用・育成手法は今まさに問われていると思います。

学校の先生、県のトップ、企業の舵をとる立場、それぞれがそれぞれの責任を果たすことが問われているようです。何かのせいにするのではなく、変えていける何かを見つけだして強化を図り、そこに力を注ぐ、いわゆるジャック・ウェルチ「選択と集中」が必要なのだと思います。