リクナビ・マイナビともに掲載社数が減少しているのは、やはり「再来年の春入社」のイメージが具体的に立たない企業が多いからにほかなりません。
ただ、少しずつ業績回復の糸口をつかんでいるところは次のビジョンに向けての準備を始めているようです。こればかりは関連する先との兼ね合いがあって流動的なので、なかなか表に出しにくいものがい多いようです。
しかしながら、これらは採用計画との関連が大いにあります。就活をする学生の皆さんは、ただ公開されているオーソドックスな情報よりも、もう一歩突っ込んだ情報収集がキモです。
採用担当者には「御社の現在の主力サービス」を聞いてみましょう。企業の利益の柱は把握するに値します。先輩には「求める後輩、もしくはどんな後輩が望まれるか?」を聞いてみましょう。本音が垣間見えると思います。面接になれば、「私の特性である〇〇を仕事に生かしたいと考えていますが、御社の中でどのような場面で役立ちますか?」とアピールポイントと絡めた質問をしてみましょう。注意点は自慢話になってはいけないということですが、採用側も面接時、あなたと社内の整合性を図っていますので、合致するところがあれば採用イメージもつきやすいです。また、これらの質問の中から、準備されていない企業内の詳細を知ることができるかもしれません。
実際、公開されている情報以外の部分を、いかに知ることができるか。これで的を射た就活ができるはずです。特に中小企業は、余剰人員を抱えることができない現状があるにしても、あなたが単なる欠員補助にならないようにしてください。