然るべきときに・・ | かんがえる蛙

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いろいろカンガエル日々のブログ。

大人になるとよく聞くのが、「もっと学生時代に勉強しておけばよかった・・」という話。確かに誰しも多かれ少なかれそう思うことがあると思います。では、それに気づいた今ではだめなのでしょうか?「いや、仕事に追われて時間がない。」なるほど。一日勤めていると学生時代に比べたら時間はありません。

過ぎたことを言っても仕方ないのですが、学生時代に勉強しなかった理由はなんでしょう。ちなみに私は勉強の重要性がよくわからなかった・・です。だから高校は進学校特有の夏季補習にはいっさい行かなかったし、大学に言っても単位を取るテクニックしか興味がなかったです。

それでも、やはり学生時代には「勉強しておく」に越したことはないでしょう。勉強といっても、学校の授業はもちろん、友達との人間関係も大切ですし、部活も素晴らしい経験になるでしょう。つまり、大人になると、そういった「勉強専用」の時間はとれなくて、社会人としての役割を果たしながら・・ということになるからです。また、頭も、若いころと比べると信じられないくらい働きません。

ここのところブログでも、高校野球のことを書きますが、彼らは勝とうが負けようが、その試合結果ではなく、「あのとき野球をやっていなければ・・・・」という経験の価値を、のちのちに知ることになるのです。受験勉強もそう。その、人生のある時期にやってくるハードルを越える努力を、した人としなかった人は圧倒的に差が出てくるのです。日本の社会は世界的に見ても、敗者復活が難しい環境です。自力や底力は、養ったものにしか発揮できないのです。そして、それをいつかどこかで付けない人は、愚痴ばかりの人生になる。

いつものように、某所で準備をしています。無料コーヒーをカップルでちびちび飲み、彼の携帯テトリスを無言で見ている彼女。不良ドラマに感化されたような身なりで、群れながら大声で話すモテなさそうな男子集団。その一方で、来る日も来る日も炎天下の中、練習に練習を重ね、本日甲子園で決勝を戦っている中京大中京と日本文理の球児たち。同じ時間、同じ時代でも、過ごし方で、その後の「力」は断然、差があると思います。

私も勉強はほとんどしなかったですが、場面場面で、しんどい選択をしてきたので、なんとか御飯が食べれています。社会人しながら勉強しているタイプです。

さて、次のクライアントのところへ行って来ます。野球の結果は気になりますが・・・・