帰路 | かんがえる蛙

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いろいろカンガエル日々のブログ。

平日昼からブルガリで買い物をする20代セレブカップル。額に汗してチラシを配る飲食店店員。街頭インタビューを嬉しそうに受ける初老の夫婦。コンビニのゴミ箱から雑誌を集めるホームレス。「ボーナス出た?」と話しながらランチ先を探すサラリーマン。観光の中国人家族。はしゃぐ修学旅行生。袖から彫り物が覗く高架下で働く人。私のように明らかによそから来た御上りさん。


混沌とした東京を冷静に見つめると、母数が多い分、当然ニーズも多様化するのだと思います。こんなに必要なのか?と思うカフェは、どこもいっぱい。休憩のタイミングやお客さんの嗜好に合わせた店構えがしっかりと計算されているのです。i pod率がやたら高いのは、音楽を聴くことはもちろん、アプリケーションを使う機会がローカルに比べると断然多いからでしょう。勝間さんの経済学をもとにしたロジカルな考え方も、大崎さんの緩そうに見えてもグツグツと煮えたぎる情熱も、小笹さんの分析に基づく生産的な行動指南も、吉岡さんの人間性を重視した教育も、はたまた怪しげなコンサルの怪しげな教えも、すべてにニーズがあり、すべてがいま時間の流れの中で支持する人がいるという事実。正解は個人それぞれが決めることなのです。


井原西鶴ではないですが、人と違うことを頭をつかってやることが、他の地域に比べて顕著に問われる場所だと思います。そこには善も悪も混じっている。もしかしたら支持されたものが勝ちの文化なのかもしれません。でも世の道理として邪や悪は長続きしません。これも今回老舗と呼ばれる店をいくつか訪れて感じたことです。受講したセミナーでも思いました。儲けやその場しのぎや欺瞞は、必ず淘汰される運命なのです。


嬉しいことや楽しいことの刺激がどんどん過剰になっている現代、冷静沈着な判断をしていくためには、たくさんの本を読み、客観的な視点を養い、人に対して誠実で、自分自身を、何事にも柔軟に対応できるものにしておくことなんだと思いました。今回の東京出張は過去になく勉強になりました。


16時で帰ります。

次週の予定も決まり、やる気に満ちています。


必要としてくれる人と企業の期待に応えたいと思います。


マットハーディングのように自分にしかできないことで波を起こして行きます!

http://www.youtube.com/watch?v=zlfKdbWwruY


勝ちとか負けではなく、誰にも真似できない自分を堂々と発信できることが大切なのだと思いました。