【今日の気づき・学び 第526弾】
◆テーマ:新幹線でくしゃみをする人が…その時とった行動は
2月に入って出張続き。
こんな時にコロナウイルスが…(タイミングが悪い…(-_-;))
そこで今やっている対策は
・マスクの着用
・うがい、手洗い
・消毒薬の携帯
・クレベリンの着用
(二酸化塩素でウイルスにくっつきウイルスを破壊)
・免疫力UP(ビタミンC、L乳酸菌の摂取)
そんななか、新幹線で移動中に大きなくしゃみをする人が…
完全防備をしていましたが、すぐに回避。
その車両から一旦出て、様子を見て、幸いすぐに下車されたのでしばらくしてから席に戻ることに。
気にし過ぎで、その方はコロナウイルスではないと思いますが注意を払うに越したことはないでしょう。
満員電車でもマスクをしていない方は沢山います。
また「マスクは予防に効果なし!」という情報もあります。
その情報の大概がエビデンスによるもの。
着用した人と、着用していない人との感染率を比べるとほぼ変わらないというデータです。
でも私はそのデータを信じません。
あくまで実験。日常生活と実験環境とが一緒かも分かりません。
物理的には、口や鼻に入ってくる空気の前に障害物があるのは紛れもない事実。
そこにウイルスが付着して、直接口や鼻に入ってこない確率は圧倒的にマスクをしていたほうが低いはず。
「実験でどうだったか」ではなく「実際どうなのか」が大事では。
研究し過ぎると、当たり前のことや一般的なことが見えなくなってしまうのだろうか…(-_-;)
罹るにしても、予防していて罹ったか、予防を全くせずに罹ったかでは大きく後悔の度合いが違います。
罹患による被害は自分の体だけではありません。周りへの迷惑にもつながります。
予防に対する意識の低い方は改めて周りへの影響を今一度考えてみてください♪