【本日のレジリエンス 第316弾】

 

◆テーマ:あるべき姿に到達させるための大事なこと

 

今日は姿勢専科KCS金沢院に行き、無料体験をしてきました!

 

そこで感じたことをお伝えします。

 

最初説明を受け、その後施術前の写真を撮り、施術、施術後の写真を撮って変化をみました。

私は美容院で「肩が凝ってますね」と言われてはいたのですが、自覚症状はほとんどない為、そう言われたときにまずいなと思いリラクゼーションなどに行っていました・・・が

しかしそれが間違いだったことに気づかされます。

勤労感謝の日のイラスト「肩もみ・女性」

施術前の計測で、自分の状態を把握するために鏡の前で自分の背骨が方が曲がっていたり左右のバランスが取れていない「現状」を施術者、お客様と一緒に確認。

 

そこで「気づき」が得られます。自分の状態とそれに伴ってどういう影響がでるのか?を教えてくれます。ここで「意識すること」「プロの知識」が植えつけられました。

指差し呼称をする看護師のイラスト

自分たちが想像しているマッサージやカイロプラクティックのような事は一切なく、少し触って確認しているだけのような施術が続きました。

すると

「はい終了しました。起きてください」

「うん?」触っただけでなにもしていないような・・・とりあえず起き上がり再度計測へ。

 

そうするとさっき計測した背骨の曲がりや骨盤・肩の左右のバランスが改善されているではないですか!

正直驚きました。

立位体前屈のイラスト(女の子)

院長は今は一時的な改善。体はこの体制に慣れていないので、脳は元に戻す指令を出す。

少しずつ正常な状態に戻していくと話をしてくださいました。

 

今回の件は私達の理念「あるべき姿に到達させる」にとてもよく似ています。

「知識」×「意識」×「経験」=「成長」です。

 

私達はしっかり知識と意識と経験(体験)を姿勢専科さんから頂きました。

成長は「私たちがこの状態ではまずい。通わなければいけない。次の予約を入れる」と言う行動に現れました。

姿勢の悪い人・良い人のイラスト(男性)

先生が描く私たちのあるべき姿は

「人に見られるセミナー講師。立つ姿勢がキレイになる」

「膝を気にせず山を登ってほしい」

私達の想いを形にしてくれる。素敵なお仕事です。

 

私達が作る「あるべき姿」も沢山の企業様に聞いて頂いて、もっとブリンググロースを広めていきたいと思っております。