こんにちは。

 

恵福 和歌(えふく わか)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

先週、父が亡くなりました。

 

 

あぶない、と言われてから

3ヶ月。

 

 

 

なので頻繁に会いに行き

心の準備も出来ていました。

 

 

それでも最後に会ったときは

顔色も良く

まだ大丈夫かな~なんて

思っていたのですが

 

 

夜中に呼び出しの電話が

鳴りました。

 

 

 

伝えたいことも伝えていたし

面会もたくさん行ったので

 

 

「もっとこうしていればよかった。」

という後悔はありませんでした。

 

 

 

穏やかな気持ちで

見送ることが出来たのです。

 

 

 

でも、もしこれが

予想していない突発的な状況で

 

 

してあげたいことも

伝えたいことも

 

 

何も出来ていなかったとしたら

 

 

 

私は相当後悔したことでしょう。

そして、そんな自分を

責めていたと思うのです。

 

 

 

考えたくはないけれど

大切な人や

自分だって

 

 

いつ何があるかわかりません。

 

 

 

そんな時に

「もっとこうしていればよかった。」

 

 

と後悔することのないよう

 

 

 

してあげたいこと

伝えたいことを

 

 

普段から

大切な人に

してあげてください。

 

 

 

「最後だとわかっていたなら」

ノーマコーネット マレック著

 

 

 

をよかったら読んでみて

ください。

より実感が湧くと思います。

 

 

 

今日も良い一日を。