理社はテキストの記述量が多すぎです。全文押さえている人はいないでしょう。その必要もないと思います。
そして、巻末の問題もチョイチョイ論点が拡散していて、できなくて赤書きする時間が多くなります。
副教材が更に2冊あって、これもまた論点が拡散しています。
理社に割ける時間は週にそれぞれ3時間くらいとすると、解き散らかし、意味なく赤書きする時間で
費消されてタイムアップとなってしまい、身に付きません。
かくして、投入時間のわりに成績が上がらないループの出来上がりです。
であればテキストの基本論点だけ3周くらいしたほうが身につくのは明らかなのに、
宿題をやらないと先生に怒られますので、怒られないために時間を浪費する誘因が子供に働くのは、
一消費者にはどうにもできません。

上記で基本論点だけと述べましたが、私自身のころは、テキスト、副読本、問題集(基本、応用、発展)、全問を
1週間で仕上げるのが至上命題で、、何が出ても即答できる状態でないとライバルに抜かれてしまう、という
まったく逆のことをやっていました。

腹落ちしている余裕はまったくありませんでしたので、成績を度外視すれば、
本質的な理解度は結果的に今昔どちらも同レべだったかもしれません。。
どちらにしても試行錯誤が糧になり、直線的に進めようとしてはいけない、ということにしておきましょう。