先日、熊本花博での
フラワーアーティスト
ニコライバーグマンさん監修の
お花の展示をみに熊本まで行ってきました♡
WATS your colors
このテーマを見た時に
どうしても行きたい!と思い
本当に行くことができて嬉しかった〜❤️
色別にコーナーが分けられていて
独創的で構築的なデザインのアレンジ
私も若い頃に生花もフラワーアレンジも
習い事として、習ったことがありますが
そのどちらともお花に対する捉え方が
違うように感じました。
インテリアのオブジェのような扱い
例えば
アーティチョークの照明とか
Yチェアとか
北欧には優れたデザインの
インテリアがたくさんありますが
その中の一つとして
お花で表現されているように
見えました。
あくまでも私の感想ですが😅
ニコライさんがデンマーク出身と聞いて
なるほどと思いました。
そしてニコライさんのアレンジの特徴
ですが
色数を抑えているものが普段から
多いようです。
例えばホワイトコーデもそうですね。
イヤリングも白。アクセサリーもシルバーと
統一感を意識
そのかわりバックは
インパクトがあるもので変化をつけています。
ファッションではよく
使うのは3色までに絞りましょう
と言ったりします。
ごちゃごちゃさせないためです。
これは
ライトグレーのニットとサンダルに
ネイビーのスカート
両方ともベーシックカラーなので
サングラスとレオパードクラッチで
パンチを効かせています。
小物使いでも
イメージは左右されますよね。
これはフラワーショーに行った日❤️
嬉しそうなわたし
最近、インスタは動画ばかり使うので
写真がないことに後で後悔😅
ネイビー✖︎ホワイトに
足元にパープルを入れました。
人にはそれぞれ
似合う配色と似合う形があります。
うまく色を操るためには
似合うベーシックカラーを知る事も大切
似合うをしれば
印象は洗練されます。
でもそれだけでは面白くない
とわたしは考えています。
そのためにあなたのなりたいイメージを
伺いスタイリング提案をしています。
わたし自身の目指す女性像は
物事にたいして
しなやかで軽やかに対応できる
凛とした女性
実際は
いつもジタバタしていて
ぬけていて
失敗しては、落ち込むし
色々と程遠いのですが
なりたいイメージに沿って
ファッションを組み立てる事で
理想の自分になったような気がして
とても気分が上がります✨
要するに
自己暗示です😆
それに
イメージがしっかりとあると
それに沿った小物選びが出来て
迷いが少なくなるはずです😊
そんなわけで
お客様の目指す女性像を必ず伺い
それに沿ったスタイリング組みをしています。
またの機会に
スタイリングの組み立て方を細かく
ご紹介してみようと思います。
本日は
ニコライバーグマンのフラワーショーから
感じたファッションとの共通性と
わたしのスタイリングの組み立てに対する
考え方について
のお話でした
最後までお読みいただきありがとうございました❤️
それではまた😊