こんにちは!

 

1970年生まれ

CJ多美子です。

 

 

1970年といえば・・・

 

 

1970年といえば・・・

 

大阪万博!!

(1970年開催)

 

大阪万博といえば・・・

 

太陽の塔!!

 

太陽の塔に太陽ピカーン!

 

 

正直・・・

私は・・・

 

「不気味な塔」という

 

印象しかなかった。

 

爆発する芸術を理解する感性がなくて

本当すいません。

 

 

可愛い感じで撮ってみた(笑)

でも、やっぱり不気味。

 

 

私は太陽の塔が醸し出す

不気味さの正体を確かめるべく

いざ、内部公開へ!!

 

 

内部は真っ赤な壁面で

真ん中に高さ41メートル

カラフルな生命の樹が貫いている。

 

 

一番下のアメーバから始まり

一番上の人間まで

33種類の生き物たちが

樹にくっついている。

進化の工程を表しているんだって。

 

 

館内には

黛敏郎作曲「生命の賛歌」が

流れていて、異次元空間。

 

 

今回、行ってみて

子どものころから

太陽の塔に感じていた「不気味さ」の

正体がわかったような気がする。

 

 

私が感じていた

不気味さの正体・・・

 

 

それは・・・

 

 

おそらく・・・

 

 

 

太陽の塔が表現しているものが

壮大すぎて怖かったんだと思う。

 

 

壮大な時間の流れや

生命の根幹は一つだと強いメッセージ

 

 

太陽の塔の内部にいると

「個」である自分が

なくなっていくような

感覚になるのだ。

 

 

「個の消滅」を繰り返すことで

進化してきた事実を

見せつけられるからだ。

 

 

しかし個の消滅と同時に

個である自分の中に

全部が含まれて

その部分は個の消滅とは

関係なく永久に変わらない

ことを思い出すような

不思議な感覚にもなり・・・

 

 

まさに、芸術も頭も爆発だ!!!

(ある朝のCJ多美子・資料映像)

 

 

私が今回一番感動したのは、

 

 

自らの信念を

こんな巨大な形にしてしまった

 

 

岡本太郎・・・

 

 

すげーーーっ!!!

かっこいいっ!!!

 

 

技術の進歩が未来を開く!

「人類の進歩と調和」がテーマだった大阪万博に

 

 

「俺は進歩と調和が大嫌いだ」と言い放ち、

「何が、進歩だ!根源に立ち戻れ!」

強烈なメッセージを

強烈な形で表現をしちゃった

岡本太郎に惚れた。

 

写真はこちらからお借りしました。

万博時、展望台をぶち抜いて立っていた太陽の塔。

 

 

 

実は今回の太陽の塔ツアーは

才能プロファイラー仲間と一緒に行ってきた。

 

太陽の塔からのメッセージ

「根源に立ち戻れ!」

 

 

才能プロファイラーからのメッセージ

「才能の源泉に立ち戻れ!」

 

才能の源泉とは

自分らしさの根源なのだ!!!

 

 

なんていうことを・・・

夜の部にて。

夜はミナミで

太陽の塔も一緒に本格餃子 with ビール。

 

気がつけば、日付が変わろうという時間に

なっていたのでありました。

 

自分らしさの根源っなに?

自分らしい夢って何?

 

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そのヒントになると嬉しいです!!

 

 

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おまけ

ちょっとワルな太陽の塔。