乳幼児の成長発達が気になったら | A happy life, like playing music.

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「事実」を在りのままに体験する日々のあれこれ。


赤ちゃんが生まれてすぐもそうですが、

毎日、毎日、ひたすら、
「おっぱい飲んで、ねんねして、
抱っこしておんぶしてまた明日」
を夢中でやって(^^)

そろそろ1歳になる頃に更に一発気になりだす場合があります。

言葉や、歩くなどの発達・成長に関する事ですね。

「ウチの子は、他の子と較べて成長が遅くないかな?」


こんな場面では、逆説的なのですが、
思考で気になる事と正反対の事が大切です。

子供の発達成長が気になるほど、
「今目の前のその子の在りのまま」
を受け入れ認めて、
できればそれを喜び感謝を味わってみることです。

同時に、発達ぶりが気になる
親自身のその気持ちを、ゆっくり感じ気づくことが何より大切です。

・その元になる信念がどんなものか、
・どんな「あたりまえ」「社会常識」があるのか、
・その通念にどのくらい子供が達してしてないといけない(と思ってる)のか、

などなど、自分にインストールされてる社会通念や常識、自分のコダワリなどを
たっぷり味わってみる。


そして、再び目の前の子供をじっくり抱っこして、子供の体温を感じながら、

「今現在の子供の在りのままを受け入れる」
と意識してみてください。

どんな気持ちになりましたか?


では、ありがとうございます。