心に寄り添うお片付け

心に寄り添うお片付け

元言語聴覚士。実家の片付け経験から“子育てが落着き、今度は親の介護。気づけば家がごちゃごちゃ…どこから手を付けていいかわからない!”というミドル世代の心に寄り添うブログ。

今日のブログは整理収納から離れますが、こういう私ですというプレゼンみたいなものだと思ってください(笑)



私は23歳くらいに長崎屋のヨシダというコーヒーショップでアルバイトをしていた時期がある。


50〜60代の常連さんが多く、私はカウンターでお話するのが好きだった。


基本もう一人のスタッフである光子さんとの交代制で、自分の時間は店長気分で楽しかった。


今は光子さんがカフェブレスという名前で経営している。


久々に行った時に光子さんに訊いた。

「〇〇さん元気ですか?」


「亡くなった。去年。ガンでね。」


「え…じゃ、〇〇さんは?」


「うん。〇〇さんもね。病気で…」


という話を5人聞いてとたんに死を身近に感じた。


あの時、子どもな私にカウンターで色々な話をしてくれたあの人はもういない。

もっと話がしたかったのに。

生きていたら70歳くらいなのに。


そっか。そういうことか。

先手打って恩返ししていかないと

ぼやぼやしてたらみんないなくなる。

そう考えながら帰りの車の中で運転しながら泣いた。


私も40歳だし、お世話になった人たちには躊躇なく「ありがとう」と言っていこうと思った。