燦々雨
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淡い空

明日私は
笑っていられるのだろうか

優しい言葉を探して
作り笑いを重ねて
喜んだ顔を出来る限り
傷つけないように

土から陽の匂いがして
それにまだ
太陽が燦々に射し込んで
足が泣かないだろうか

いつかあなたが
背中を向ける日
私は笑えるのだろうか

弱々しい腕を伸ばして
大袈裟に手を振って
馬鹿みたいに笑って

どんな季節の歌が
聞こえてくるのか
擦れ違う人に
わかるくらいに
笑っていられるのだろうか

明日もきっと
唄ってるだろう
酷い空から
目を逸らせないで
傷ついて

あなたが遠ざかっても
私は生きてるだろう

2010/06/16


ふと
生きてると気付いた時

いつか終わることも知った。



いつでも死んでやる なんて言いながら

誰かを求めて眠る日もあって


優しい明日を願う私がいる。



いつか終わるのなら

今はまだ


なにも知らずに生きていければいい。



終わりは来るなんて怯えないで

永遠を願えばいい。




誰かの終わりに触れた時

深く胸に抱いて


生きることを知ればいい。



大事に大事に

生きることを感じればいい。



生きてることに気付いた時

恐くて泣いたけど



生きてることを感じて


幸せに思ったんだ。

2010/06/13

もう会えないだろう、あなたに

何を贈ろう。


さよならの変わりに。







例えば春の匂い。


優しいくらいの柔さかさ


期待さえしてしまう。

踊るような緑。



それはあなたの行く道を願う気持ち。

温かいままに。



そして私も、



笑う空の下にいれたらいいな。
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