親子フィリピン旅行inセブ'16〜その1では、セブのコンドミニアムで、暮らすように滞在した時の欠点を書きましたが、もちろん怖いからと引きこもりだけで終わってしまったわけではありませんよ!
タクシーで行かれる場所にはいろいろ行きました
先生オススメの、釣れた魚を調理してもらえるレストラン(?兼釣り堀?)に行って、生まれて初めての釣りを楽しみました
息子は何も釣れず、周りの現地の子どもばかりが大漁で、またも泣くというオチでしたが
他にもプールや海にも行きました
前回泣きじゃくったジェットスキーではなく、今回はバナナボートに挑戦。
またしても静かに泣く息子でした
室内遊園地では泣かずに楽しめました
幼児になって、人との関わりができる頃になってくると、同じ年頃の子たちの間で学ぶことが多くなってきます。
できればこの頃から、現地の幼稚園に短期体験入学させたかったのですが、息子はせっかく会いに行った先生と離れたくないと
たった1週間なので、好きな人とずっと一緒に遊びたい気持ちはよくわかります。
先生が英語で遊んでくれているので、息子にとってはおうちで英語をしているのと大差なく、安心して英語に触れられているのでしょう。
もっとお勉強をさせたい気もしますが、ずっと一緒にいてくれる先生がいて、息子はとってもラッキーなんですよね
ある意味、セブ留学で四六時中プライベートレッスンを受けているようなものなので
ところで、先生に、「やっぱりセブは怖くて住めせないや」と告白しました。
そしたら意外にも、「私もこの汚いコンドミニアムには住めない!」との返答
フィリピンでは、築3年くらいのコンドミニアムでも汚くて不気味なのが当たり前なのかなと思ったら、そうじゃなかったんです
「じゃどこなら私でも住めるの?」
「アヤラ。ゴミも落ちていないし、警備が24時間巡回してるから子供でも外を走り回れるし、古い建物でも家の中にアリとかゴキブリとかいないから。」
ということで、その半年後、アヤラショッピングセンター目の前のコンドミニアムに民泊しに行ってきま〜す