brilliant-memoriesのブログ

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Buddyさん/ドエルさん/SLAVEさんでもあり、V系好きのギャ男でもあり、60〜00年代の音楽好きでもある自分がお送りするこのブログ。

アルバムレビューや自作曲の発表、日常、ブログなどいろんなことをします!

D-ZAKKIが本日、4月20日にNew.EP「夢を観るモラトリアム」をリリースしました。3月にメンバー全員が学生を卒業し、新たなスタートダッシュを告げるミニアルバムとなります。

 

2026年1発目のリリースとなる今作はこのグループでは初となるEPという形態を取りました。今回も自分、竜崎の視点から収録曲の解説やエピソードを紹介していこうと思います。お付き合いよろしくお願いします!

 

アルバム「夢を観るモラトリアム」のポイント

 

・今作のコンセプトは「名刺代わりとなる楽曲」。みんな社会人になり新たなスタートダッシュを決める為に、原点を振り返ってみようということ今回の製作が始まりました。メンバーそれぞれが作詞・作曲をした合計5曲が収録されています。そう、このアイデアを実行させるためにEPという形態をとったのです。

 

・1~2月に行なわれた選曲会ではメンバーの楽曲を1曲ずつ収録するということで、それぞれが複数曲出してきた場合はどの楽曲を選出するのかという部分に苦戦しました。自分と美香ちゃんは卒論発表会、そして卒業式の渦中の中であった為、今作収録曲のみの楽曲製作を行なっていたのですが、他のメンバーは3~5曲近くのデモを持ってきたので、しかもどれも良い曲だったので非常にジャッジが大変だったんですよね、非常に盛り上がりましたよ。

 

・その結果、最高な楽曲から最低な楽曲までそれぞれのカラーが炸裂する個性豊かな楽曲達があつまりました!

 

 

アルバムの視聴はこちらからどうぞ!!

 

 

それでは参りましょう!!

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(黒→アルバム曲)

 

1.「無敵寄りの人」(作詞:竜崎轍 作曲:竜崎轍)

 

自分は相変わらずアンダーグラウンドな楽曲を書いてるなと思いました、でもこれが今の自分のホンネなのかなとも思うんですよね。詞世界といえば、いわば外面の自分と内面の自分の通信場所って考えているんです。それが強く作用したのかなと感じる次第です、いよいよ来るところまで来たとも思いますが。

 

シャッフルビートを使った軽快なリズムに乗せたロックナンバー。正常性と狂気性の境界線を突きたいと試行錯誤を繰り返した1曲となっております。これが名刺代わりになる...となると複雑な部分はありますが、明るい曲が書けなくなって久しく今回の為だけに明るい曲を強引に作り上げるのもなんか違うなと思ったんですよね。

 

歌詞は人間界の脆弱性を歌った内容となっており、どの人間も一歩足を踏み間違えてしまえば無敵の人になってしまう綱渡り状態にいる現状を刺します。それでも生きて行かざるを得ない、そんな冷酷な世の中を生きていると必ず行き当たる不条理を前に流れてブレまくる人間心理を描いてみました。

 

決して、無敵の人による行為を肯定するような内容ではないのでそこはご理解お願いします。

 

繰り返します、無敵の人による行為を肯定するような内容ではないのでそこは宜しくお願いします。

 

2.「キチガエルX」(作詞:ウタ寧3K 作曲:ウタ寧3K)

 

3Kはお得意のメタルナンバーを制作。早くもダークな世界は最高潮へ。過去最高にヘヴィなリフ、ぶん殴られるような音塊が大集合。キムラがキーボードに専念する事になったので、それによるギターソロVSシンセソロなど新しい側面も観ることができる凶暴な1曲となっております。

 

今や日常の中で24時間あたりまえのように起きている炎上騒動。その炎上の中で騒ぎ立てる人物の心理を描いた内容になっていらとのこと。サビの「もう事実とかどうでも良くて制裁が我らの娯楽」って歌詞を見た時は非常にドキッとしましたね。ストレートながら考えさせられるような内容になっています。

 

3.「ジグザグ・ブギー」(作詞:キムラナオキ 作曲:キムラナオキ)

 

このバンド史上最低な1曲がここに誕生しました。ただこれまでに彼が作詞を務めた「カレーライス」や「先輩」を聴くと判るように、このような詞世界こそキムラの得意とする1曲であり、今作のコンセプトでもある「自身の名刺代わりになるような1曲を作る」にうってつけの作品なんですよね。

 

最初のデモはタイトル通りのブギウギな側面が強かったです。ところが、そこからバンドマジックによって様々なアレンジしていく中で派手さとギラギラさを追求した結果、ビッグバンドスタイルのシャレオツな1曲に生まれ変わったのですよね。このような方向性に動き始めたきっかけとしては、「ブラスを入れたい」といった美香ちゃんのアイデアだったはずです。

 

さて問題の歌詞ですが、サビの「4と5の間をジグザグしたら」で、世の男性方はハッとすることでしょう。そう、0721を歌った内容となっています。歌詞を読んでみるともう説明するのが恥ずかしくなってくるので割愛しますが、改めて「よくぞここまで振り切ってくれた」と思いましたね。最高!

 

思春期迎えて飢えてるヤツは全員聴いて欲しい、ただしサーフィンしまくってマジモンのウイルスには気をつけて頂きたい。そんな力強い1発です。

 

4.「こりん星のティーパーティー」(作詞:羽白麗緒夢 作曲:羽白麗緒夢)

 

キラーチューンを数多く手がけている緒夢は初心に還っての80年代ニューウェイブを製作。耳を引くキャッチーなメロディラインの構築が本当に上手いなと感じる1曲となっており、知っている人でも知らない人でも「こりん星」はきっとこんな惑星なんだと感じさせる、そんなキューティフルな世界観となっています。

 

ただ、目を引くのはやはりこのタイトルのインパクトですよね。「こりん星」とはなんぞやとなりますが、勿論あの「こりん星」です。これまで様々なパターンから可愛いを追究してきた緒夢ですが、テコ入れを行なう為に自身の本棚から多数の雑誌を取り出して練り上げたとのことです。その結果、「様々な惑星のお嬢様達がこりん星に集結してティーパーティーをする」という新鮮味を感じさせる誰も思いつかないようなシチュエーションとなったようですね。

 

ちなみに美香ちゃんは「こりん星」は勿論、ゆうこりんも知らなかったらしく、非常にジェネレーションギャップを感じさせる製作現場となりました。

 

5.「Brand New Days」(作詞:由奈美香 作曲:由奈美香)

 

そして最後を飾るのは美香ちゃんの楽曲。彼女の嗜好でもあるK-POPの楽曲かと思いきや意外や意外、王道ロックチューンを書き上げてきたではありませんか。

 

8ビートを軸としたバンドサウンドにホーンやストリングスをプラスしてJ-POPな香りを追加。ストレート性を重視した内容になっており、更にサビのピアノのフレーズが爽快でもあり、非常に明るくなれる1曲だと思います。それこそ本作の前半の曲たちで精神を抉られても、この曲がそれらの鎮痛剤になっているようにも思うのですよね。一方で、楽曲展開は同じメロディの中でもファンファーレ風になったり、ダンスビートになったりと二転三転するので、やはりプログレ風に。個性を感じさせます。

 

歌詞は社会人に向けての応援歌とのことで、4月に新社会人になった自分自身に向けての応援歌でもあるということを熱弁していました。それはつまり美香ちゃんと同い年である自分もそうなのです。歌詞内にはおまじないのアイテムとして「グッドくん」というキャラクターが登場しますが、これはやはり彼女が好きなYouTuberでもあるテセサクch.発のキャラクターですね。テセサクchネタは前アルバムのオープニングを飾った「Happy High School Life Yeah! Yeah!」に続いて2度連続の登場となります。とか言ってたら、本当にグッドくんキーホルダー発売きちゃいましたね。果たして美香ちゃんは買ったのでしょうか。次に集まるのは5月なのでその時に聞いてみようかなと思います。

 

 

というわけでいかがでしょうか。個性豊かな楽曲達があつまりましたね。こうして改めて聴いてみると本当に振り幅が広いなと思う次第です。特に美香ちゃんの「Brand New Days」は自分もよく励まされています。全員にルーツというものがあって全員がバラバラなのに、それを合わせてみるとそれがグループとしてのカラーになるのは本当に不思議だなと思います。これだから音楽はおもしろいのですよね。

 

9月9日にはこのEPの流れを引き継いだ完全版となるフルアルバム「棄てられたモラトリアム達の大逆襲」をリリース予定です。本来ならば、このグループは冬に新作をリリースするのですが、今年の冬はプライベートが忙しくなるメンバーが多く居ることが発覚したのでこのタイミングでリリースすることになりました。

 

新たなスタートダッシュを決めることができました。これからもD-ZAKKIをどうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

参加メンバー

 

・D-ZAKKI:Produce・Arrenged

 

「D–ZAKAKI」メンバー

 

・竜崎轍→ESP

・ウタ寧3K→Guiters

・キムラナオキ→keyboards・Guiters

・羽白麗緒夢→Bass

・由奈美香→Drums

 

additional musicians

 

・初音ミク→Vocal

 

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