brilliant-memoriesのブログ

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日常で起きたことや、趣味、自作曲の発表、アルバムレビューとかできたらいいなと思います。

2024年4月14日

「L'Arc〜en〜Ciel ARENA TOUR 2024 UNDERGROUND」(Le-ciel限定公演)In YOKOHAMA ARENA

 

<ライブ前>

 

長くみえて実はとんでもなく短く感じたツアーもいよいよオーラス!今回もそのオーラスの模様をブログとライブレポの二本立てでお送りしていきます。

 

本日も10時半には会場到着ですが、ラルカフェの限定コースターを求めてからか、昨日よりもかなりの行列ができていました。10時の時点で階段を登り、更に下りというレベルの行列、埼玉で起きた「UNDERGROUND RAMEN」の再来です。

 

この日はまずLロトのステッカーを交換しようと中へ入っていったらなんと!

 

 

朝活してたルシエル先生とまたまた鉢合わせ!!、手を振ったらこっち来てくれてパシャリ!っと!かわゆい。

 

 

 

いろんな会場でツアトラ見てきたけど、ここまでちゃんと収めされたのは初めて!!カッコいいな…✨

 

この日も開場前には、Twitterで繋がったドエルさん達と挨拶して、熱いラルク愛を語り合いました!、「90年代、00年代、10年代、そして現在とリアルタイムでラルクを追ってきて体感した景色」を始めとした私にとって、かなり貴重な話を聞けたり、「この曲のここが好き!って部分を共有することができたり...」などなどなど!沢山の熱いラルクトーク!凄く楽しかったです!!

 

「名古屋1日目のトラックの前に、てっちゃんがテッテレー!」したり、「代々木の日にラルカーの前にてっちゃんがテッテレー!」したという情報もゲットです♪

 

この日の14時には「ファン同士で集合写真を撮ろう!」というイベントに参加しました!、思い返せば、この募集のツイートに勇気を出してリプしたのがきっかけで、今のように、沢山のドエルさんと繋がろうと積極的に行動することができたのですよね。改めまして、素敵な企画をありがとうございました!、次回以降も参加したいです!✨

 

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それでは、いよいよお待ちかね!ライブの方のレポです。

 

今回のお席はDブロック。列は昨日と同じゾロ目です!

 

やがて、バックの空間音響が消えて嵐の音だけになり、会場のライトが落ちて拍手!いよいよライブが始まります。

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<OP>

 

そういえば、メンバーがロゴに向けて放ったエレメントの光、ゆっきーが土、kenちゃんが風、てっちゃんが水、hyde様が火になっていたのに気づきましたか?、花が咲くまでに必要なエレメントだったんですよね。これもあの映像に向けての伏線だったと思うと、深いですね。

 

さぁ、ドアが開いて...。

 

テーン(シ)

 

テーン(シ)

 

テーン(シ)

 

テーン(シ)

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1.「THE BLACK ROSE」

 

テーン(シ)、テーン(ソ)、テーン(ファ#)、テーン(ソ)

テーン(シ)、テーン(ソ)、テーン(ファ#)、テーン(ソ)

テーン(シ)、テーン(ソ)、テーン(ファ#)、テーン(ソ)....

 

ペンライトは消され、バングルライトも付けないでと警告された1曲目。確かに、代々木3日目に参戦した人、入れ替わりの「All Dead」と同じ出だしの音を使ったトリックと、1曲目の変更にはかなりシビれたと思います。確実に戸惑っているであろうファンを見て、てっちゃんもニヤニヤしたでしょうね(←1日目のMCより)。

 

幕の中での演奏ですが、やはり幕を使った演出が凄い。しかも、グイグイ展開が来るの楽曲なので、迫力がとにかく尋常じゃなかったです。激しいバンドサウンドとスリリングなホーンセッションが入り乱れ、一瞬でハートに火がつきました。

 

これは、2007年の「またハートに火をつけろ!」の1曲目に選ばれた理由が分かりますね。ライブ化けするとんでもない起爆剤でした。(しかも、またハートに火をつけろのときは未発表だった状態な訳ですよね…!?)

 

2.「EXISTENCE」

 

満を持してのメンバー登場に盛り上がる会場!

 

よくよく考えれば、眠れないことにイライラする曲なのに、激しいサウンドと会場のライトが一斉に点滅して逆に目醒めさせてくれるという逆の現象が起きてしまった(笑)、「EXISTENCE」です。荒々しさにもうボルテージは大爆発ですよ!!

 

勿論ファンが返す「Take away~♪」も健在、メンバーとコールアンドレスポンスを楽しむことができました!!

 

3.「THE NEPENTHES」

 

So why don't you just stay awake...?」

⚡️ズギューン🎸⚡️

「デデッ、デデッ、デデッ」

 

この前曲のナレーションから間髪入れずに来る感じがたまらないんですけど、共感してくれるドエルさんいますか!!

 

ただでさえ、どエロいこの歌詞。その歌詞を荒々しく謳うhyde様。Sさとエロさに拍車をかけていました、シビれますよねぇ!狂いますよねぇ!

 

変拍子の楽曲なので、どうやってペンライトを振ればいいのかわからなくなってしまうこの楽曲。昨日はAメロとサビで私がどう振っていたかを解説をしました。今回はギターソロですね。実はギターソロ、サビとドラムのリズムパターンが一緒なのです。なので、視線はkenちゃんに注目しつつ、ドラムに合わせて振っていました!

 

4.「砂時計」

 

この曲に限らず、オーラスの今日。しっかりと記憶に焼き付けたいと思います。会場は白に染まり、曇天模様の空を演出、シリアスな曲の世界観とぴったり重なります。我を神に捧げるように歌うhyde様の表現力が印象に残りました。

 

結局、この曲でペンライトを振ることは無かったですね…、好きな曲なので、立ち尽くし全身でこの曲を感じていました。

 

5.「a silent letter」

 

ここで、衝撃の事実が発覚してしまいました。この曲は「TOUR 2000 REAL」以来24年ぶりの再披露となりましたが、なんと私24年前、「生まれてません。」開演前にドエルさんと会話してる中で気づいたのですが、そのことを話して3人でビビりまくり、「きゃあああ」でした。思い返せば、今回のアングラツアーにて28年振りとなった「Taste of love」と「Cureless」も同様ですね。

 

hyde様がMCで言っていたように星空のような光景の中、ステージが回転し始めます。曲の儚さと青に染まる客先…、光景が素敵でした。

 

大学からの家路で夜空を見ると、毎回この曲を聴きながら、あのステージを思い出して半泣き状態で家に帰っているのですよね。。。夜空を辿って、いくつのも星が輝いて見えるとき、あのステージに帰れるのかな…って。

 

そして270度回転したステージは真後ろへ。

 

6.「Ophelia」

 

今回のツアーでやる楽曲の中で1番苦労したとhyde様が語っているのがこの楽曲。生サックスの後に必ず拍手を送ってしまいます。楽曲の妖艶さと、kenちゃんが奏でるクラシックギターが生み出す情熱感が素敵です。

 

この生サックス聴けるのも最後になってしまうのかな…。でもでもでも!また機会があることを期待してしまいます…!

 

 7.「Taste of love」

 

金網越しのhyde様!しかしながら、ステージは真後ろを向いていたので、上のモニターに必死に食らいついて観てました。今回は身につけているスカーフを引っ張ったりと特に荒々しく、研ぎ澄まされた色気に加え、にらみ、Sっ気、喘ぎと絶叫も加わり、至極のエロさに客席も狂いに狂います。そういえばなんですけど、

 

「like a bog…Ah!」で尊死した人何人いますか?

 

しかしこの曲はここからが凄かった。ギターソロ中、hyde様が金網越しに客席を狂わせる中で、てっちゃんがこっちに来て、ゆっきーの後ろにある高台へ移動。真後ろにいる私達の方向へ向けて立ちます。

 

そしてラスサビ前の「デデデ・デデデ・デデデ・デデデ」の部分で、てっちゃんのベースにスポットが集中!

 

あまりの破壊力にシビれたDブロックのドエルさんが一斉に気絶してました。てっちゃんが大好きな私にとって、最強のサプライズでした。そしてその後のラスサビは、せーの!

 

「あいしている💜🖤」

 

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〈映像〉近未来の空間でメンバーがモデリングされて生み出されていく映像です。

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8.「Voice」

 

来ると知りながらも、昨日と同じく「デデデ・デーデー」の出だしから見事にヤラレました。この耽美な世界観に浸れるのも幸運なことなのに、上のモニターにはあの背景に椅子が飛んでる…やっぱりエモすぎる!!

 

9.「Vivid Colors」

 

毎回ですが「列車は今日彼女の”街を~!”、乗せて、知らない景色”をつれてくる~♪”」と、てっちゃんがコーラスする部分に一緒に反応してしまう私、やっぱり好きなんですよねぇ。カラフルで「heavenly」に染まる客席、hyde様の「ルシエル~!」の煽り、花道を歩くhyde様とてっちゃん、ラスサビの大合唱といった要素が目白押しで楽しかったです!

 

終了時にはhyde様とてっちゃんがそれぞれ後ろ側の花道へ移動…そして!」

 

10.「flower」

 

 

暗転、ドラムソロの為、ゆっきーにスポットが集中

 

 

(真ん中に来るぞ… 真ん中に来るぞ… 

 

 

〜ゆっきーのドラムソロ明け〜

 

 

暗転が明け、2人が向かい合って仲良く演奏!

 

 

「きゃああああああああああああああ♡」

 

 

目の前で起きたこのコンボが本当にエグかった。

  

 

昨日と同じく、花道にてhyde様とてっちゃんのイチャつく光景を花(🌹)視点で見守っていた私たちでしたが、2番の「同じこと言うんだ"ねっ!"」この"ねっ!"のちょっと嫉妬したような歌い方、これは見逃せないポイントでしたね!「てっちゃんは渡さないぞ!」みたいな。

 

そして、この曲のハイライト。hyde様の「Like a ふらぁぁぁぁうわぁぁぁぁぁ~♪」の甘々ロングトーン。これ、上のモニターの映像見ていたのですが、アングルが本当に完璧。hyde様が天へ向けて愛を叫んでいるような感じを見事に捉え、映像で再現していて素敵でした。

 

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〈MC〉

 

hyde様「こんばんは...L'Arc-en-Cielです!」

 

ルシエル「イエーイ!🌈」

 

hyde様「ツアーの集大成を届けたい、もう2度とやらない曲もあるがもしれません。しっかり焼き付けてください...」

 

そこからライブビューイングの話へ。エゴサしたhyde様、ライブビューイングで立って応援している会場が少ないみたい。

 

hyde様「日本中の映画館で展開しています。勿論僕の田舎でも、yukihiroさんの田舎でも、tetsuyaさんの田舎でも...kenちゃんの田舎でも...」

 

てっちゃん「映画館ないです!」

 

kenちゃん「公民館でプロテクター使って有志がやってる!」

 

と、トークを展開していき...。

 

hyde様「あの日の分も取り戻そうぜ!」

 

やっぱり、このセリフにはグッとくる。

 

ステージが180度回転して自分の席の目の前へ...

 

となると...やっぱりそうだよね!!✨

 

「奇跡の瞬間」が来ることが確定し、時を刻み始めました。そして、心臓が胸を打つスピードが急速に速くなり...

🏎🏎🏎🏎🏎🏎🏎🏎🏎🏎🏎🏎🏎🏎🏎🏎🏎🏎🏎🏎🏎🏎🏎🏎🏎🏎🏎🏎🏎🏎🏎

 

11.「It's the end

 

最後の「It's the end」はそれどころじゃ無かった。今回もhyde様がタンバリンを持って歌っていましたが、その瞬間の私は「致死量越えた」まさにそのような状態。足もガタガタと震えて、ペンライトも振ろうとしても思うように触れず、もうすぐそこまで来ている「奇跡の瞬間」へ向けて呼吸も荒くなっていました。

 

演奏が終わり暗転。そしてついに...

 

12.「Cureless」

 

イントロがなった刹那、全身の力が抜けて崩れ落ちてしまった私、幸せと興奮と感動とその他もろもろの感情がバグったかのように一斉にスパークしてしまい、号泣しながらこの「奇跡の瞬間」を記憶に脳内に焼き付けました

 

ラルクの楽曲の中で「C’est La Vie」に続いて大好きな楽曲こそがこの曲。ラルクを好きになって、「heavenly」に出逢い、この2曲に惚れ込み何度リピートしたことか…泣

 

今回含め3回聴く機会があったのですが、セトリを何も知らない状態でいった名古屋2日目は何が起きたのかわからなくて客席で固まってしまい、埼玉2日目はメンバーが真後ろだったので、泣きそうになりながらも持ちこたえて集中しながら聴いていました。しかし、今回は真正面

 

目を開けば目の前にメンバーがいて、大好きな曲を演奏しているんですよ!いつものように行くわけないじゃん!やばいやばい!!

 

これが席の列がぞろ目だったことで神様が呼び寄せた幸せだったのかな...。「Cureless」を演奏してくれて、本当にありがとう。

 

あの日、精一杯「Cureless」の音を浴びたはずなのに、未だに夢かと思ってしまう今日。もう2度と聴けない曲のリスト入りしちゃったのかなと思うと切ないです...。

 

13.「Blame」

 

「奇跡の瞬間」を越えた先で鳴り響くアコギの音色、シンセの音を抑えてメンバーの生音にスポットを当てた「Blame」です。感情が高ぶったのか、kenちゃんがかなり揺れて演奏してましたよね。最後のてっちゃんソロ、kenちゃんのフィードを使ったギターソロも見所でした。

 

「胸の奥に突き刺さったままの場景が抜けない」

 

...今の私達でしょうか。

 

14.「叙情詩」

 

重厚なストリングスの音色と共に、緑に染まる会場、古城の壁、生まれゆく藝術を見事に再現した叙情詩です。今更ながら、星空の下の森林の奥地にある古城の光景は、OP映像のあの古城が思い浮かびました。kenちゃんの生「キュrururururururururu」をちゃんと聴けました。嬉しかったです。

 

🌳🌠🏰🌳🌠🏰🌳🌠🏰🌳🌠🏰🌳🌠🏰🌳🌠🏰🌳🌠🏰🌳🌠🏰🌳🌠🏰🌳

 

続いてはラルクイズ!、昨日と同じくルシエルちゃんが進行、過去最高難易度のデスゲームが始まります。

 

まずクイズの難度が最高にえぐい。ラルクのフェスに出てた次の日のトップバッターは誰というかなりのマニアじゃないと正解できない問題が第1問にきたので、本気でふるい落とそうとしてるな...(笑)

 

その後もゆっきーが「るぱぁんしゃんしぇい」だったり、kenちゃんは風邪と戦うときちっちゃい自分を戦わせたりするし、てっちゃんはライブ前に湯切りしたりするし、hyde様は「美の基準」だったりと、全てがハイレベル、会場からどんどんライトの色が消えていきます。

 

てっちゃんとhyde様が最初にセッションした曲がBUCK-TICKの「惡の華」だったのは、はじめて知って驚きましたね、てっきりずっとDEAD ENDだと思い込んでいたので、選択肢が表示された時に無い!って。

 

さぁ、過去最高難度のデスゲーム、6問目には1組しか残っていないという異常事態!ルシエルちゃんの「つぎはここでデスゲームだね」発言には、かなり笑いました。残った1組の皆様、全員そろってゴールインできたので良かったです。本当におめでとう御座います!!

 

崇め奉るしかないです。

 

(実は同じDブロックにもう1組立ってる人見かけて、周りも必死のライトで指さしてアピールしてたけど、気づかれなかったんですよね、あの広さだし仕方なかったのかな..。)

 

 

個人的にラルクイズで凄く胸が熱くなったことがありました。皆様はカメラに抜かれた正解者の中に、ラルクのインディーズ時代に出した「Foolds of tears/夜想花」のCDを挙げてるドエルさんがいたのに、気づきましたか?。あのジャケットのperoが映ったときに、

 

「このオーラスにラルク全員集結した?」

 

今のラルクが再現して見事に蘇ったsakura時代の名曲、モニターに映り込んだジャケットのpero、そして「Cureless」の原曲である「記憶の破片」を作曲したhiro...。

 

これは、本当に偶然なのかもしれませんが、あのモニターに映ったワンシーンで、このライブには元メンバー含め、メンバー全員集結してるんだと感じて、勝手にうるっとしてました。

 

 

更に、今回のラルクイズはもう一つ大きな出来事が!、なんとカメラに抜かれたカップル、彼氏さんが指輪を差し出し公開プロポーズするというドラマのような展開が起きたのです!ロマンチックで素敵と思いながら映像に向けて大きな拍手を送りました。彼女さんめっちゃ嬉しいサプライズだったでしょうね!!。ちなみにこの後のMCにて、てっちゃんが映像をプレゼントするためにスタッフさんを派遣したとのこと。最高すぎるサプライズじゃないですか!おめでとうございます!

 

ルシエルちゃんまったねー!

 

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<映像>雨が上がり、晴れ渡る青空。乾いた地面に映るロゴから芽が生えて花が咲き、黒い鴉も白い鳥へ大変身!そしてバックに流れているGLMYの前奏ですが、ファンが手拍子を入れるところがいいですよね。

 

前回の1日目のライブレポに書き忘れてしまったのですが、この後のセトリを見てもアングラらしいアングラはここで終わりだよっていうことの暗示だったのかもしれませんね。

🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊

 

15.「GOOD LUCK MY WAY」

 

ゆっきー以外のメンバーはそれぞれの花道から登場。kenちゃんは尻尾に加え、顔Tシャツ、そして...hyde様プロデュースのスイブレジャケット!!これに”一瞬で”気づいた会場の盛り上がりがハンパなかったです。

 

そして「まだ、まだ、夢は醒めないね」の歌詞が、昨日のMCと重ね合わせてさらに泣けました。

 

ラスサビではkenちゃんが客席にペンライトを上に掲げ回すことを指示!、みんなでぐるんぐるんと回して盛り上がりました。

 

16.「Killing Me」

 

さぁ、来ましたよ!麒麟組!いきなり逃げようとするkenちゃんのジャケットをhyde様が引っ張るという微笑ましい光景に発狂する会場!そこに後ろから疾走してくる怪しきベーシストの影、てっちゃんの参戦によってあの埼玉のサンドイッチ事件の再来!開場が狂いに狂います!その後もhyde様は寝っ転がり、てっちゃんとkenちゃんはファンを煽りまくりといつも以上の熱狂っぷりに気付いた時にはもう遅い!ステージが回転する中、kenちゃんがコーラスを取るラスサビでは、hyde様が近づき、さらにはてっちゃんまで近づいてコーラスを取るという三つ巴の歌声!これも「MMXX」の「LOVE FLIES」の再現なのかと考えるとさらに震えます。

 

まだまだ止まりません!ラストはhyde様とゆっきーがアイコンタクトを取り、テンションが高まったゆっきーが演奏後に、ドラム激しく叩く!叩く!叩く!、ドラムソロのような展開が始まってしまい、発狂に発狂を重ねた客席が大変なことになっていました。

 

盛り上がるすべての要素をつぎ込んだ過去最高の麒麟組でした!

 

17.「NEXUS 4」

 

 「回収しちゃった!?」

 

まさかガチでこの曲が来るとは思わなかったので、初参戦の名古屋2日目の時は、華麗なる伏線の回収に震えが止まりませんでした。ジェットコースターのような疾走感のあるサウンドに乗せてブチ上がる会場!、間奏のギターソロの前に手拍子も忘れずに...!自分の場合、ラスサビのド頭もバックに流れるハンズプラップに合わせて手拍子してしまいます。上のモニターには様々なネオンが映り、この楽曲の近未来な世界観が更に映えましたよね!!

 

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<MC>

 

hyde様「こんにちは~美の基準です!」

 

「>*0*<キャアアッ」

 

hyde様「エンジェリック・ヴォイスです!」

 

「>*0*<キャアアッ」

 

hyde様「楽しんでる?」

 

「イエーイ!」

 

ここから先程のラルクイズの話になったのですが、実は最後の問題が1番だったことに触れて、「もうサックスをやらないかもしれないし...」には会場から「えぇぇぇぇぇぇ」の声。そして先程、プロポーズしたカップルにはビデオを挙げるために既にスタッフさんを派遣、「ドエルの彼氏募集中」&「今日誕生日!」の札を掲げていたドエルさんには粗品がプレゼントされるようですよ!おめでとうございます!!

 

hyde様「まいにち、だれかの誕生日~♪」

 

kenちゃんの話はどうでもいいとして(←)先程のラルクイズで2人が最初にセッションした楽曲「惡の華」の話に。

 

てっちゃん「覚えてないの?」

 

hyde様「覚えてない」

 

てっちゃん「うそ~!?」

 

hyde様「え~だって、

 

 

 

遊びはここで終わりにしようぜ~♪

 

 

 

え、今何が起きたの?

 

 

 

頭の中に笑顔のあっちゃんの姿が浮かんできました。シンプルに感動です。

 

 

ここでルシエルちゃん再登場。今回も「ファンからラルクへ向けての質問を使った」コーナーが始まります!!

 

まずは、ルシエルちゃんの「ルシエルのみなさん、楽しんでますか~?」の呼びかけに、

 

客席の「ハーイ」に混じりてっちゃんが某ネズミーマウスのような声で「ハーイ!」と反応www

 

ルシエルちゃん「てっちゃんまでエンジェリック・ボイス?」

 

てっちゃん「そうだよ!ボク、ミッキ⚪︎🐭」

 

ルシエルちゃん「それ出しちゃいけないお友達だよ!!」

 

(尚、私も「ピカチ⚪︎ウ⚡🐭!」って心の中でニヤニヤしながら勝手に参戦してました笑)

 

でも、ミッキーの著作権そろそろ切れるらしいし...ね?←

 

(¢( ・・)ノ゚ポイ)https://www.youtube.com/watch?v=nOeil_b9DJk&pp=ygUV44ON44K644Of44O844Oe44Km44K5

 

 

まずはhyde様への質問!「1番幸せだと思う時は?」

 

これにhyde様はみんなが歌ってくれると幸せです、と回答。合唱とか聴くと、とくに幸せだなと思うそうです。つまり、今のような瞬間ですよね。胸が熱くなります。

 

ルシエルちゃん「ルシエルが幸せなときは、hydeさんに生んでもらったときです、

 

 

 

ありがとう、パパ♡

 

 

 

「!?💘」

 

 

おっと、危ない危ない、可愛すぎて心臓止まるかと思った。。。このタイミングでの「パパ♡」は本当に反則すぎ。元々ルシエルちゃん好きだったのですが、さらに大好きになっちゃいました!

 

hyde様「息子よ..。」

 

ルシエルちゃん「パパ♡」

 

「💘」

 

運営さん!ルシエルちゃんのぬいぐるみ化まだですか?

 

 

続いてはてっちゃんへの質問!「かなり大きな船を纏めているtetsuyaさん、その秘訣はなんですか?また、モデルになった人はいますか?」

 

また2問!(「大きな船」っていう例えの表現が本当にね、質問したドエルさん最高すぎる!)

 

それに対して、てっちゃん、モデルはズバリ、徳川家康だそうです。(ぱーてぃーちゃんの信子さん、嬉しいだろうな✨)

 

てっちゃん「音楽より政治としてやっている感覚ですね。色んな大名様と話して、頭下げてやっているような。」

 

てっちゃん「若い頃は信長でした!」

 

この「信長でした」には、90年代からリアルで追っている人ほど、共感できたのではないでしょうか。

 

その後ルシエルちゃんに大名行列ですね、と言われて次のツアーのオープニングでやります!と嬉しそうなてっちゃん、本当にやりそうなんだよなぁ、

 

てっちゃん「ワールドツアーとか、またやってみたいですね...!」

 

客席「おおおおおおおおおお!」

 

 

続いてはkenちゃんですが、ルシエルちゃんが「いい質問♡」とニヤリ、(シモに期待する)会場の注目を一気に集めます。

 

「1日だけ異性になれるとしたら何をしますか?」

 

う~ん、もうヤバいwww

 

これに対してkenちゃんは「ガールズバンドを組みたい!」と回答。それも「10人!」誰かが休んでも変われるからという理由だそうです。となると普段の体勢は米米CLUBみたいな感じになるのかな?

 

これに対してルシエルちゃん「下ネタがくると思っていました」と、ストレートに(←ここ重要ね)返答!確かにこれでは終われない!

 

kenちゃん「でも、ライブ終わったらウーマナイザーを使います!!」

 

やったwwww...それに被せてくるように

 

kenちゃん「今、笑った人、知ってるって事だからね!」

 

「ドキッ....」(因みに私は...グヘへへへ)

 

ルシエルちゃん「それ詳しくいいやつですか?」

 

kenちゃん「ダメなやつです!」

 

ルシエルちゃん「分かりました!」

 

ルシエルちゃん、ウーマナイザーのこと知りたかったらパパに聞いてみてね!!

 

 

そしてお待ちかね、ゆっきーへの質問

 

会場からは既に「きゃああああああああ♡」

 

今回も有吉の壁でお馴染み、「✖」の札を上げての回答になります。それでは最初の質問!

 

「センターステージだと緊張しますか?」

 

これにはゆっきー「」の札を上げて回答。

 

「センターステージだと背中にも視線を感じますか?」

 

ん!?、ゆっきーの挙動が変だぞ!」を挙げようとして降ろして首を傾げて、今度は「✖」を挙げようとして降ろして首を傾げて、ルシエルちゃんが困ってる!💦

 

最終的にはまさかの」「✖」両方挙げて回答!

 

ルシエルちゃん「どっちかハッキリしてー!」

 

ルシエルちゃん「困らせてくるなら、こっちも困らせちゃお~!」(ルシエルちゃんから漂うSっ気はパパからの遺伝かな?←)

 

「衣装が素敵なので、全身の姿を見せてくれませんか?」

 

(客席)「おおおおおおおおおおおおお!!」

 

ゆっきー、テレながらもイスの家に立って全ての方向に全身を披露!会場の至るところから「きゃあああ」の嵐!歓声がハンパない!、個人的にはゆっきーに会場が沸いてる中、他のメンバーはのんびりくつろいでいるのが可笑しかったですwwww

 

インスタに上がった、花道でくつろいでキメ顔キメてたhyde様の写真、マジでエグくなかったですか?

 

会場を 湧かせに湧かせたましたが、まだ終わらない。最後の質問が残っていました、それは...

 

「ゆっきーが好きなお寿司はなんですか?」

 

客席からはすでに悲鳴が!ゆっきー!「✖」じゃ答えられない質問ですよ!?

 

ゆっきーマイク🎤カチカチ…

 

客席からは更なる発狂と注目がゆっきーへ。

 

 

「…」

 

 

 

「……」

 

 

 

「………」

 

 

ゆっきー「…かっぱ巻き」

 

 

!????

 

 

喋ったァァァァァァァァァァァァァァァァ!!

 

 

しかもかなり意外なチョイス!!(ちなみにかっぱ巻きと答えるまでの沈黙の中、私の頭の中では「🥁🥁🥁ピッピ~!🌀🌀🌀🌀🐟」じゃないかと予想してました。わかる人には分かるやつです笑)

 

 

会場の熱狂の中、ルシエルちゃんが更に切り込む!

 

 

 

ルシエルちゃん「きゅうりが好きなんですか?」

 

 

 

ゆっきー「…そうです」

 

 

 

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ‼︎

 

 

 二言目まで喋るという異常事態、大発狂する歓声の中でくつろいでいたhyde様が反応して…

 

hyde様「かっぱ巻きです」

 

ルシエルちゃん「パパ、嫉妬しないの!!」

 

うーん、尊いなぁ…!!

 

 

そしてラストにはラルクへの質問!今回もガリ勉ちゃん(AI)が回答してくれるようですよ!

 

まずは「メンバーそれぞれのキャッチフレーズを簡潔にお願いします!」という質問。あれ、昨日と同じじゃん!と思いますが、”簡潔に”ってところが実は昨日の伏線回収にもなっています。回答は、

 

 

hyde様→「不朽のヴォイス」

 

kenちゃん→「旋律のアーキテクト」

 

てっちゃん→「グループの彫刻家」

 

ゆっきー→「リズムの綴り手」

 

AI、やっぱ勉強してまし....

 

てっちゃん「エンジェリック・ボイスみたいのが欲しい!」

 

hyde様「あげられません。」

 

この微笑ましい光景、hyde様はエンジェリック・ボイスが相当気に入っているようですね!!

 

そして二つ目の質問!

 

「ラルク35周年ライブはどんな演出が良さそうですか?」

 

AI「ARを使った要素やホログラムを使ったテクノロジー展開、それに見合ったゲストの出演、演出等がオススメです」(超簡略化)

 

あまりの良さに会場から大拍手!!

 

AIさんの提案だと、かなり近未来感が強くなりそうだけど、ここに「大名行列」とか、オープニング曲の演歌バージョンといったてっちゃんがやりたい演出が入る訳でありまして....

 

世界観が予想できないwwww

 

予想できないからこそ、次のライブが楽しみ!!

 

ここでルシエルちゃんは退場!

 

ルシエルちゃん「バイバイ!パパ♡」

 

hyde様「バイバイ、息子よ。」

 

「👼」

 

ハッ⁉、危ない危ない、ルシエルちゃんまったね~!!

 

hyde様「なんか、色々な呼び名が生まれていきますね。」

 

すると客席から野太い声で「エンジェリック・ボイス~!」の声が。これには会場大爆笑。

 

hyde様「エンジェリック・ボイスって読んでるのメンズだけなんよ」←wwwwww

 

hyde様「ちょっと、水飲むわ、みんなも水飲んでね。」

 

hyde様「まだまだ、続きますが、バイバイ!」(このバイバイと優しく呼びかける声が好きでした。)

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18.「Bye Bye」

 

オーラスの今日、タイトルがタイトルだし、曲調もすごく明るいのに、その中にどこか切なさを感じさせる感じがして、涙が溢れてきたこの曲。「そっとバイバイ」のところで、hyde様が手を振りながら歌っていた部分も泣けました。

 

この曲が終わる頃、ゆっきーの後ろに移動したhyde様の足場が上がり…

 

19.「ミライ」

 

昨日のhyde様の「夢って叶うんですね」のMCのを聴いてからの「今、虹がかかり一つに繋がる、君は頬をつねって夢じゃ無い」…、確実に心臓を射止めてきます。

 

辛かったコロナ期間を乗り越えて、声出しが解禁された今回のツアー。昨日今日の横アリでMMXXからの夢が叶って、そしてまた新しい夢が生まれた今、ルシエルとラルクを繋ぐ大切な一曲になりましたね。

 

もちろん最後のコーラスはみんなで歌う部分!

 

oh glory day〜♪

 

our hearts forevermore~♪

 

20.「Link」  

 

大量の銀テープでしたが、今回は見事に直撃!銀テープの嵐の中でジャンプ&手拍子です!

 

「Bye Bye」もそうですけど、こんなに楽しいのにも関わらず、寂しさを感じてしまう曲調が感情の信号機を破壊してきます。途中でhyde様がてっちゃんと肩を組んでカメラへ向けてアツい目線を送るシーンに、さらに目頭が熱くなりました。

 

 

「悪戯な運命が降りかかろうとも、壊れやしない」

 

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<MC>

 

hyde様の「次で最後の曲になりました」に会場から「ヤダー!」の声が。あの凄いステージが半日で作っていることを知って驚きました。でも背中丸めながら下をくぐっていくのも最後と言うことで、メンバーも寂しそうでした。「みんなが星のように見えるんです、勇気が貰える。」って胸が熱くなるよね。。、

 

hyde様「横アリが特別な場所になったよね。4年前、悔しかった、だけど更にキズナが深まった。エアMMXXやってくれて、アレは忘れられない。頼もしいよ、ルシエル!」

 

もう、号泣ですよ。でも、「エアMMXX」があったからこそ、ラルクと私達は、昨日今日で大きな夢を叶えることができたのですよね。1日目の記事でも書きましたが、今私達の立っている会場、そして映画館こそがラルクとの「Plomised Land」、夢を叶えられた動かぬ証拠なのです。

 

「エアMMXX」について知りたい方はこちらからどうぞ。

https://ja.everybodywiki.com/%E3%82%A8%E3%82%A2MMXX

 

hyde様「夢って叶うんですよね。達成することも大事だけど、そこへ向かっていく過程が素晴らしいと思うし、叶わなかったとしてと、やりたいと思う気持ちが原動力になると思います。今日はありがとうございました!!」

 

この瞬間、ほぼ泣いている人で埋め尽くされていたであろう会場、最後は勿論、この曲です。

 

🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈

 

21.「MY HEART DRAWS A DREAM」

 

ラストは勿論、マイハーです。これも1日目のライブレポにも綴ったように、「夢が叶った」という事実が未然形から已然形になった今、これまでとは違う姿のマイハーだし、この「UMDERGROUND」の真の意味にも気づくことができました。

 

ひとつの夢を叶え、また新たな夢へ歩き始めたラルクと私達ルシエル。その旅立ちの始まりをこのオーラスのトリでもあるマイハーから感じました。

 

そういえばなんですけど、最後のラスサビで「夢を描くよ〜」の大合唱を指示するうえのモニターの映像に、大量の蝶々が飛んでいたのに気づいた人いましたか…!?

 

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 〈終了後〉

 

kenちゃんは凄く気持ちよさそうに、ゆっきーもいつもより長く”じっくり”ファンを眺めてからステージを後にしました。ステージ上ではhyde様とてっちゃんがハグして2人で手をつなぎ客席へご挨拶!!2人のキズナの強さに泣かされる胸アツシーンです。その後てっちゃんは一旦ステージを後に...そして

 

ラルクのロゴタオルを持って出てきました。しかも旧ロゴ!どうやら、「Kiss me deadly heavenly '96」のグッズらしいですね。そこにはsakuraの魂も感じました。まさにラルク全員集合のステージ。

 

そして、そのロゴタオルを頭の上で広げて、始まった「楽しかった?」「まったね~」タイムですが、「寂しい」って、てっちゃんが言ってたのが本当に...。お互いに寂しいを共有しあって、「また会える」とステージ上から励ましてもらって

 

「まったね~」と叫びながら、台の上へ...そして、てっちゃんへスポットを当てるために暗転...。

 

 

 

暗転

 

 

 

あれ?

 

 

 

付かないぞ...?

 

 

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<!!>

 

上の場面にて映像が流れ始めました!、今回のツアーのダイジェスト映像で映像には楽しそうにアピールしてるドエルさんやステージのラルクのメンバー、そして今回のツアーで訪れた会場のクレジットが流れます!泣きすぎて涙切れちゃってるのに、まだ泣けるなぁ。。。

 

最後が今回のツアーの総動員数「209095人」(この中に自分もいるって考えると嬉しいです。)

 

ダイジェストが終わり...いやまだ終わりません!

 

CM①「30th L'Anniversary LIVEのBlu-ray、DVDの告知」

 

皆様、買いましたか?3月27日に発売された「ラニバ」のライブDVD。私もピザ「完全生産限定版」を買っちゃいました。時間があると見ちゃいますよね、大学でも。

 

受験期と大学の学費が重なってしまい、ラニバはツアーにもファイナルにも行けなくて涙をのんだ私ですが、MMXXのリベンジと共に、今回で行けなかったラニバの分の自分へのリベンジも果たせました。(でも、DVD観てると新銀座を生で聴きたかったなって未だに思います...。)

 

CM②「UNDERGROUND、7月にWOWOWにて放送決定!※詳細は後日」

 

放送されるライブは今日のライブになるのですかね。Hulu入ろうかなって最近考えていましたが、WOWOWに入ろうかなって考えたりしてます。

 

CM③「????」

 

スタジオにいるメンバー達の姿、その後に映る譜面、録音された波形の映像、アンプ、hyde様が歌う姿...ここはもしかして...?

 

レコーディングスタジオ!?

 

そしてその後に大きくモニターに映る

 

 

「NEW SONG IS MAKING」

 

(こんな感じだったはず、ハッキリ覚えてない…)

 

 

ああああああああああああああああああああああああ!!🌈

 

キタァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!🌈

 

(※これは今の反応です、あの瞬間は何が起きたのか分からずフリーズしてしました。)

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<終了後#2>

 

てっちゃん「L'Arc-en-Cielを好きになってくれて、ありがと~う!!!」

 

私「うわぁぁぁぁぁん」、規制退場が来るまでずっと席で溢れる涙を拭いていました。

 

泣いて笑って泣いて発狂して泣いて崩れ落ちて泣いて盛り上がったオーラス、まさに最高のフィナーレでした!!✨🌈

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二本立てでお送りしてきました、UMDERGROUND最終日のライブレポいかがでしたか?

 

好きとラブが溢れすぎて、あの夢が叶った日から、1週間もかかってしまったライブレポ。大学に行きながら書いていたので、書いては保存して書いては保存して…の繰り返しなので、あの素敵な空間が記憶の中に蘇って蘇って蘇って。何度も呼びかけて、この夜に迷ってしまった日々。感じるラルクロスが半端ないですね…。

 

ロスがかなりきてますが、新曲の告知をはじめとした、楽しみなことも増えました。情報の解禁が楽しみです!、ということで、ここで今回のライブレポを終了とさせていただきます。ここまでお読みいただきありがとうございました!(とは言いながらも、もう少し続きます!)

 

それではドエルの皆様、次のライブでお会いしましょう〜!!まったね〜!🌈

 

 

これからしばらく、日本中のお寿司屋さんからかっぱ巻きが無くなると思うので、食べたい方はお早めに!

 

〈2024/04/21追記〉

 

「#エアUNDERGROUND」最高すぎでした!🌈

 

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<UNDERGROUNDを終えて>

 

そして1日目の冒頭にも書きましたが、今回のツアーで1番嬉しかったことはお友達のドエルさんができたことです!これからもよろしくお願いします!

 

今回のアングラツアー、当然ながら初めて聴いた楽曲の方が多かったのですが、CDで聴くよりもライブで聴いた生の方が最高!というあたりまえを改めて感じました。演出で化ける楽曲、メンバー間のわちゃわちゃでアップデートされた楽曲、そして今回の「自由への招待」のような原曲とはひと味違うバンドサウンドを中心とした演奏で新しい姿を見せてくれた楽曲。聴いているCD音源と思い出がリンクするようになって、聴く度にあの夢が叶った日の思い出が蘇ります。

 

そして大好きな「Cureless」が聴けたのが本当に嬉しかった。

 

セットリストは、レア曲祭りということで注目されてた初期の曲のみならず、「AWAKE」「KISS」「BUTTERFLY」といった最近のアルバムからもセレクトしてくれてたのが、ポイントだと思いました。どの楽曲にもファンがいることを念頭にセトリが組まれたのだと考えています。hyde様は「もうやらない曲があるかもしれない」と言っていましたが、今後のライブの中でも要所要所に今回やった曲や、今回はやらなかったレア曲も演奏して欲しいですよね!!

 

それにしても、今回やると予想されていた「C'est La Vie」と「賽は投げられた」は、さらに再披露が期待される楽曲になったなという感じがします。特に後者は望まれて望まれてそれでも演奏されなくてでいわくつきの楽曲とされていましたが、その強い鎖はレア曲祭りの「UNDERGROUND」でも解くことが出来なかったという事実が刻まれた今、封印が解かれ再演奏された暁にはとんでもないことになるのは誰の目にも明らかです。その瞬間がたのしみですねぇ!

 

ちなみに「C'est La Vie」は私が1番好きなラルクの曲なので、再披露されたら私がどうなってしまうのか、私自身もわかりません。「セラヴィ聴くまで死ねないぞ!(笑)」

 

新曲の発表、泣きました。凄く楽しみです!気になるのはやはり誰の曲かということ!、2021年に発売されたhyde様作詞作曲の「ミライ」、てっちゃん作詞作曲の「FOREVER」の流れを考えると、やっぱり次はkenちゃん作詞作曲の楽曲なのでしょうか⁉、kenちゃん作曲のシングルが今年に来るとなると、hyde様と共作したウイフラ以来9年ぶり、単独名義であれば、エバラス以来の10年ぶりとなります。

 

あと、ドエルさんの中では、NEW SINGLEじゃなくて、NEW SONGと表示されたことに考察をする方もいらっしゃいましたね。どこまでも予想できてしまうのも最高です。発表が楽しみですね!

 

最後にhyde様、てっちゃん、kenちゃん、ゆっきー、そしてスタッフの皆さん、最高のライブをありがとうございました!!!

 

 

🌈これからもずっと、ラルク大好き!🌈