2012.9.16に書いてたもの
許すとか
受け入れるとか
認めるとか
ある種の諦めとか
期待とか
なんだかんだ主にパートナーシップってやつの色んな事についてこの2日程考えてみたりしてたのです。
珍しくね
最近哲学とはとんと無縁なもので。
まぁ、でもさ～～～
結局のところ
今自分がいる場所も
やっている事も
一緒にいる人（たち）も
自分自身の感情も
在り方も
自分に関わる事はやっぱり全て、自分自身が選んでるんだよねってところに行きつくわけでして。
嫌な気分でいる事を選ぶのも自分ならば、そこから抜け出す事を選ぶのも自分で、
そこに既に提示されている風景に、どんな物語を紡ぐのかは自分次第。
どうしても今の状況が嫌ならば、その場から、その人から、その行為から離れればいい。
それ全てが結局は自分の選択で、周りがどうとか誰がどうとかは全部言い訳だよなって思うわけです。
あとは
自分が自分で在りたいように、
自分なりの精一杯で生きてるように、
他の人だって同じように、みんな
その人なりの精一杯だよね。
当たり前だけど、結構すぐ忘れがちなところだな、と。
この前海外のTV番組で見たんだけど、夫婦喧嘩がすごい多いカップルがいて、
その2人が立場を入れ替えてケンカをしてみるっていうのをやってたんだよね。
旦那さんが奥さんになったつもりで奥さんの気持ちを言って、
奥さんは旦那さんになったつもりで普段旦那さんが自分に言う事を相手に向かって言うの。
立場を変えてみると、自分が普段酷い事言ってるとか、めちゃくちゃだなとか
色んな気づきがあったみたいで、途中から笑いだして仲直りしてた。
こと自分の問題ってなるとどうしても寄って見過ぎちゃうから感情的になるし、
相手の事まで考えられなくなったりするけれど、そこをぐ～～～って頑張って引いてみると
違った景色が見えて来るもんなんだなって、興味深く見てました。
それでも分かりあえない深い溝ならば一緒にいない事を選択した方が良いだろうし。
女子トークと言えば必ずと言ってLOVEが話題になってくるし
ものすごく盛り上がるところで、
お客様ともどんな人がいいですかね～みたいな話がよく出るんだけど
結局のところ
どんな男性との関わりであっても、
自分が完璧じゃないように
相手もダメダメな部分はいっぱいあって、
お互いそこをどう認めて折り合い付けて行くのかで
HAPPYでいられるかどうかは変わるかな、と。
恋愛迷子の長～い期間でかなりの人と出会ったし、
かなりの人とデートしてみたけれど
なんだかんだ言って、誰と一緒になったとしても良い悪いの個所は違うにしろ
きっと何かしらの問題は起きてくる。
それをどうやって互いに解決していくのかっていうプロセスこそが
きっとパートナーシップの醍醐味というか
本来の目的なんじゃないのかな。
一番身近な人間関係の中で、きっと人はたくさん磨かれていくわけで。
って考えたら誰といたところで
問題起こってる感としては
トータルそんなに大差ないんじゃないのかな？って思ったりします。
パートナーとはラブラブだとしても、他の家族に関して何か問題出てくるとか、そんなパターンもあるよね。
この前、まもなく90になるうちのおばあちゃんも言っていたけど、
人生何が良くて何が幸せかは、生きてきてみないと分からない。
パートナーシップも、始めてみないと分からない。
だからどうしてもこれは無理って事柄2～3項目位をクリアーしてて、
これは備えてて欲しいって事柄2～3項目位もOKならば
とりあえずスタートしてみればいいんじゃないのかな～。
この人とこの先の人生を歩んでみようって
まずは「決めてみる」そこが大事。
決めて歩いてたら問題は出てくるだろうから
その都度解決していけばいい。
逆に言えば、この人とだったら一緒に解決に取り組めそうだなって思えるかどうか、そこが大事かと。
明日から台湾です
食い倒れの予定。
では～
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2024年の私から
私は普段、食べる物の内容だけは結構迷うんだけど
それ以外の事で迷うという事はほぼ無い。
迷う前に
思いついたかな？っていう瞬間くらいに次の行動に移っているのと「決めた」ってなっているのとが多分ほぼ同時。
何故迷わないのかと問われるけれど、
迷って迷って悩みつくした末に決めた決断で出る結果と、なんならサイコロふったり鉛筆転がして出た答えの末に出る結果
そんなに違うかな？
どれだけ色んなシミュレーションをしてみたところで、進んでいくうちに想定外の事なんていくらでも起こってくるだろう。
迷って時間を掛けてチャンスを逃すよりは、まず始めてみて、うまくいかなければ違う方法を取ればいい。
あと、考えずに決めているように見えたとしても、直感的に見えたとしても、その背後にはこれまで生きてきた中での無数の決断と行動の結果や思考したこと、自分にとっての核となるような考え方がデータとして入っていて、それらを瞬時に照会して出た結果の方に進んでいるって事なのかな、とも思っている。
そして結局
何を選んでも
その結果何がどう起こったとしても
自分は自分自身が下した
決断や行動に責任を持つことができる
結果に対処をすることができる
そもそも、想定する中での最悪の事態はそうそう起こらない
だから心配すること無く進んでいい
と思えていれば、
自分の内側にある自分の力を信じられれば
何がどう来ても大丈夫。
振り返ってあっちの選択が良かったんじゃないか、なんてことを考えたところでなんの意味もない。
私たちにできるのは、自分が出した答えと進んだ道を、それこそが唯一の選択だったのだと決め、うまくいかなかった事柄も含めてそれらを正解にしていく事だけだ。
そしてそれができることこそが、人間の素敵さだと思っている。
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なんとなく、私の人となりが
分かりやすいかなと思います
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