アシスタントの志帆さんと、横浜でプラネタリウムを観てきました。

 

銀河鉄道の夜です。

 

 

 

この作品、私が前の夫と初めてデートした時に観に行ったのでもう17年前くらい?以来大好きで何度も行っていて、サロンにはこの場面の絵も飾ってあります(私たちのYoutube動画で後ろに見えています)

 

で、銀河鉄道の夜って「死」と密接に関係しているじゃないですか。

 

それで、ちょっと真面目な話を志帆さんと帰りの道すがらしていたんですよね。

 

私の最初の彼氏は大学4年の時に自死で亡くなっているんですけど、その彼と高校時代に銀河鉄道の夜で1つのテーマとなっている「本当のさいわい」について話した事とか・・・

 

からの、その日りゅうちぇるさんが亡くなった事を知って、久々にとても胸が痛くて

 

どういう形でこの文章がまとまるのか?分からないのですが今思っている事を書きたいなって思いました。

 

だけど、今日この後実家に帰らないといけないので、ひとまず書きたい事を箇条書きにしておこうかな。肉付けは後で。

 

 

・本当のさいわいなんて分からない。

 

・本当のさいわいなんて、考えない。

 

・行動の伴わない哲学なら要らない。

 

・そんな事より瞬間瞬間を生きろって言いたい。

 

・超絶真剣に、生きろって言いたい。

 

・どうせいつかは生まれてきた人全員死ぬんだから、いつかは死ぬことできるんだから、その時までどうか死なないで。生きて欲しい。

 

・でも、それ含め本人の選択なのだけど。

 

・使命について悩む人も多いけど(これ、Youtube動画でも撮っててそこでも喋ってるけど)、使命なんてこれって1つに決めないでいい。

 

・人生100年時代、その序盤に決めたもの、これが自分っていう自分像、一生愛し続けるんだろうと思った相手、仕事、興味関心・・・年月の間で変化していって当たり前。

 

・変化こそ当たり前なのに、古いままの自分の選択を維持しようとし続けること、維持しないといけない環境、維持しないと他人に責められるとか、どれも地獄。当たり前に変わっていい。

 

・過去の自分の選択に対する責任より、今を生きる自分への責任。

 

・他人に対する批判という謎

 

・自分の人生に集中して

 

・同時に他人のいいね、その他諸々の評価もどうでもいい。そこで自分の価値を測らないで。

 

・私のYoutube動画に対してすら、バッドマーク押す人が時々いてびっくり。

 

・わざわざ他人に対して良くない評価をするとか、批判的なコメントをするとか、その姿勢がもう謎。一切関わりたくないし、みんな本当に、気にするの止めなよと思う。

 

・一方、リアルな知り合いたちに最近「令和の虎に実は出ました」カミングアウトして、上場企業の創業者の人達とかにも見られたんでドキドキだったけど、むしろ周りの評判良かった。

 

・そう。本人を実際に知ってるかどうかって大きい。

 

・見知らぬ他人の評価、本当にどうでもいいから。

 

・他人の評価程、適当で移り変わりやすくて無責任なものって無いから。

 

・そんなものに、大切なあなたの人生を左右されないで。

 

・身近な、自分をリアルに知っている人を大切に。分かってくれる人を大切に。

 

そろそろ時間だ。

 

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