ここ2年くらい、家族の1人が結構がっつり陰謀論にハマっています。
(陰謀じゃない!と言われるかもだけど、とりあえずここではそう表記)
正直なところ、私から見ると
コロナ怖い~~~って過剰に怯えるのも
シェディング怖い~~~って過剰に反応するのも
ベクトルの方向が違うだけで、どちらも本質的には同じに感じます。
どちらも踊らされている気がする。
それぞれ、自分が思う正解を選べばそれで良いと思うけど、そこで相互に「自分たちが正解。自分たちは目覚めてる側。あっちは馬鹿・愚か・情弱」みたいな対立構造になっている人達を見ると、そんなに自分たちの正当性を主張したり、闘う必要あるかな?って思ったりします。
家族がハマっているので、私なりにも色々言われている事について調べてみたけれど
正直、何がどこまで真実なのかなんて全然分からない。
まずはどちらにも偏らずに、情報を自分なりに精査すること、鵜呑みにしない事、そのうえで選ぶこと、選んだ結果に責任を持つ事、人に押し付けない事、かな。
あと、陰謀論の人たちが「誰々が光側の人間で誰々は闇側の人間で、光と闇が対立して闘っているんだ!」みたいな設定を信じているっぽいのは気になりました。
これはNLPの講座で話している事で、且つ本気で腑に落とすのがなかなか難しかったりするんだけど
「戦争なんて絶対ダメ 戦争は悪
戦争絶対に反対
」って言っている間は、実は戦争は無くならない。
詐欺・犯罪・殺人なんかも同じく。
光と闇の二元論で2つを別のもの、対立するものとして片方を排除しようというのも、無理。光が強くなるほどに闇も深くなる。闇を存在してはいけないものとして否定するのではなく、そもそも闇と光は一体であり、同じであることを理解した時に初めて二元論の世界から違うステージに移ることが出来る。
そんな話をします。ちなみに、講座の中には通称「連続殺人犯が愛おしくなるワーク」と呼ばれるものもあったりします。まぁ、NLPについては今はいいや。
陰謀論がどこまで本当かとはは分からないけれど、その中にはピラミッド構造みたいなのがあって、大きな声で情報発信をして全体を引っ張っていくリーダー的役割をするごく少数の人と、彼らの言う事を信じてついていく圧倒的多数側の人に分かれると思うんですね。
で、カルト宗教とかでもそうかなって思うんだけど、多数側の人たちは基本すごい真面目で真摯で、素直で本当にそれが正解、正義っていうふうに、言われたことを信じているんだろうけれど
ごく少数のトップの人たちは外向きに行っている事だけが全てでは無くて、その裏に彼らの本当の意図みたいなものが色々と存在する可能性がある、ってことは念頭に置いておいた方がいいと思います。
(余談。宗教でいうと、日本古来の正統派宗教の日本トップ軍団の知り合いいるけど、最初会ったときは完全にヤ〇〇さんだと思いました。やばい、絶対に目を合わせず存在に気付かれないようにしよう…みたいな。もっくもくにタバコ吸ってお酒がんがん開けて、会話がドン引きレベルにエロくて、肉、キャビア、フォアグラ大好き。宗教以外にいっぱい事業をやっていて、とてつもなくお金持ちで宗教家というよりは完全にスーパーービジネスマン。 清貧系の宗教家さんもいるのだろうけど、私の中で宗教の上の方の人達は、お仕事の時には素敵な講和とかするのかもしれないけど、実態としては過去出会ってきた中でも本当にエグイな・・・のイメージでしかなかったりします。信者さん可哀相。余談終わり)
基本的に、二元論で自分たちを正当化し、逆サイドに皆にとって分かりやすいターゲット、仮想敵を作ってそこを攻撃することで集団の団結を高めようとしている人達は全て、何かしらそうする事によるメリットがある、なんらか意図があるって思った方が良いかな、なんて。
これは多分、普段自分が商売をしていたり物を発信する側の人の方が理解しやすいような気がする。
物を売る時なんかでも、よくありますよね。既存の類似品の悪いところを挙げていって、じゃあこれは使えないじゃんどうしたらいいの
このままじゃこまっちゃうよ
ってところに
実はそれらの問題を解決してくれるこんな素晴らしい製品があるんですよって提示して自分の商品を買ってもらう、みたいなの。
陰謀論も、推進する事によってそれで何かサプリだったり、自分たちのやってる医療の方に呼び込みたいみたいな意図は無いかな?とか(ちなみに、シェディング対策って言われている解毒系の事柄って、読んでみるとそもそも昔から健康系で言われているような点滴とかサプリいっぱい出てきます。)
または、陰謀論をSNSを通じて発信してその視聴者・読者が多くなることでGoogleなんかから広告費が付くような設定にしている人もいるかもね(Youtubeなんかはこの広告収益狙いで、それまで全然違う内容の発信をしていた人たちがにわか陰謀論者になったりもしているみたいですね)
海外だと著名な陰謀論の人の講演会にすごい人がいっぱい集まってそこで参加費を取ったり、物品の販売をしたりと一大ビジネスになっていたり。
なので、とにかくどの方向からの情報にしても鵜呑みにしないで、ちゃんと自分の頭で情報を整理して考えてみよう、なのです。
ちなみに、私はワクチンは1回も打っていないです。
インフルエンザのワクチンも1回も打ったこと無いです。
コロナは8月に罹りました。
1.5日くらい熱が出て、といってもMAX38.2とかそれくらいだったような?数日は味覚と嗅覚が弱めになったくらいだったかな。
ワクチンを打たなかったのは、初期で人がいっぱい亡くなっていた当時は、提携している医療機関で毎週ミーティングがあって、そこで世界中の論文を紐解いた最新情報が発表されていて、その内容を聞いている中で私の結論としては打たないでも良さそうだなって思ったから。
さらにコロナが弱毒化してきてからはますます、もうこれは打たなくても全然平気そうだなって思ったのと
そもそも、39℃くらいの熱だったら、たまに出しても別に良いと思っている、むしろがん細胞を殺したり免疫を上げたりするのに一役買ってくれる刺激になるなら、それはそれで良し、と普段から思っているからです。
まだ死にたくは無いので、打たないと半数以上が死んでしまうような病気だったら打ったでしょう。
熱も風邪も、「絶対に罹りたくない」と拒絶しているわけではなく、私の意識は「罹ったとしてもぱっと回復出来る自分でいたい」の方向です。
ワクチンは、初期の頃は「罹らないために打ちましょう」的だったのが、段々と「重症化しないために打ちましょう」に変化しましたよね。私の周りを見る限りは、打った人も打っていない人も既にいっぱいコロナになったけれど、意外と打った人の方が症状辛そうだな…みたいなところもあったりします。打った時の副反応で高熱その他辛い思いをして、さらに罹った時の症状の重さも打っていない人とそこまで変わら無そうならば、打たなくていいかなって。
そもそも「病気にならないためにワクチンを打つ」という生き方では無くて、もともと「健康でいるための事が大好き」だったから、その方向で若い頃からこれまで美容と健康にいっぱい時間もお金も掛けてきました。
ワクチンは無料で打てるけどね、培養上清液とかNMNの点滴は、1回単価が何万もします。でも、私はそっちの方が好きです。インドとかスリランカまで行って、アーユルヴェーダの施設にがっつり何週間って滞在して色んな健康施術を受けるとか、そっちの方が好きです。
イヤな状況にならないための行動では無くて、望む自分に近づくための行動を取りたい。
これだけ健康志向で色んな事してきて、もしそれでもこんなに死亡率が低いコロナで自分が死んでしまうとしたら、もうそれは運命なんだろうし、絶対そんな事にはならないだろうなって思ったので打たなかったけど、
ワクチンが毒チン?だから打たないっていうのとは違います。ワクチンにマイクロチップが入っているとも思っていません。シェディングも、違うような気がします。
(シェディングが存在するならさ、私がめちゃ高いお金出して培養上清液とかエクソソームの点滴を受けた後に、私の傍にいただけでその人も同じように健康とか若返り効果が見込めるって事 そんなことある
っていう。 シェディングとエクソソーム密接に関係しているって言ってるけど、そもそも生体内の色んな反応にそれぞれエクソソームって関わっているからコロナに関する反応だけじゃないよね
なぜコロナ特化で話がされているのかが私の理解力ではよく分からない。)
あ~、またまとまらないまま長くなってきている。
意識の方向性についてもうちょっと書きたいのだけど、また続き記事で。
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(何歳頃にこんな事してました、的な
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